4月24日（火）、オーストラリア南部・アデレードにあるウエストミンスター校より、中学2年生～高校3年生の生徒17名が来園しました。日本各地を巡る演奏旅行中で、8年ぶりに玉川学園でパフォーマンスをしてくれました。

今回は学内講堂での2回公演。本学の小学4年生、中学生、高校生に向けてジャズナンバーを披露してくれました。はじめは、座席に座り、演奏者に手拍子を送っていた児童、生徒でしたが、「音楽に合わせて、ぜひ体を動かしてリズムに乗ってください！」というウエストミンスター校の音楽の先生の言葉を受けてからは、立ち上がって体を動かしたり、ステージまで出てきてウエストミンスター校の生徒や先生とダンスをしたり、自由にリズムに乗りながら演奏を楽しみました。本学の児童、生徒は、素晴らしい演奏をしてくれたウエストミンスター校の皆さんに感謝を込めて、歌を披露しました。2回目の公演では、本学の吹奏楽部による演奏もあり、会場はとても盛り上がりました。

素晴らしい演奏、そして、歌あり、ダンスありの笑顔あふれる音楽交流となりました。