「学びの技」

調べ方や考え方、伝え方は、スキルとして訓練し、身につけさせる必要があります。玉川学園では学年に応じた「学びの技」を特設の時間の中で育てます。

ポスターセッションの様子

思考力を育てます

児童生徒が課題について論理的に考えられるようにするためには、さまざまな思考の方法を身につけさせておく必要があります。考える場面によって比較して考えたり、分類して考えたり、多面的に見ながら考えたり、関連づけて考えたりすることが必要になりますが、そのような考え方のバリエーション(思考スキルと呼びます)を幼稚園から高校までの各学年で身につけさせます。

K-12 思考力育成カリキュラムモデル

このような思考のスキルや、思考したことを表現するためのスキルを、玉川学園では「学びの技」と呼んでいます。「学びの技」を身につけさせることで、筋道立てて考え、それを相手にわかりやすく表現できる児童・生徒を育てます。そして、論理的思考力、批判的思考力、創造的思考力を身につけさせ、生涯にわたってこれらのスキルを用いて自ら学び、学ぶことを楽しむことができる児童生徒の育成を目指します。

9年生の「学びの技」

9年生(中学3年生)は、年間60時間を「学びの技」の学習にあて、論文作成を行うための基礎力を養います。論文に必要な問い(テーマ)を作るスキルや、そのテーマに基づいて情報を収集し、選別し、記録するスキル、収集した証拠資料(情報)を整理し、構成を考え、論文を書くスキルを身につけます。またポスターセッションをすることで、プレゼンテーションスキルも身につけます。情報リテラシー(情報活用能力)に支えられた思考力と表現力を育てます。

9年生が収集した情報を整理するために作成したコンセプトマップ

学園マルチメディアリソースセンター(MMRC)

写真:MMRC

玉川学園MMRC(マルチメディア リソース センター)は従来の図書館機能に加えて、マルチメディアシアター、ワークショップスペース、映像・音楽制作スペース、マルチメディア演習室などを配置した施設です。情報の収集や検索、情報の作成・発信、情報の交換・共有を実現した学習情報センターとして生徒の学習をサポートしています。施設には専門のスタッフが常駐し、情報の収集やレポートのまとめ方などを相談することができます。

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