カリキュラムの特色

IBクラスでは、ひとつの視点からではなく多くの価値観を見通す力を求めています。それぞれの教科の学習内容を学ぶだけではなく、多教科間にわたって知識を共有していきます。この教科間連携が、生徒の理解を促進し学習意欲をさらに高めます。
知識の獲得と思考力を学ぶことと同時に、社会性や心の発達も大切にしています。海外の学校との交流は、学校の友達との交流と同じように大切なことです。

アイディアや意見を交換することで、他を受け入れ、共感することを学びます。この交流を進めるために、体育、美術、礼拝、自由研究や音楽では一般クラスと一緒の授業となります。玉川学園という大きな学校社会の中で自分たちの役割を自覚し貢献できる生徒を育てます。

国語

確実な読解力、豊かな表現力を養い、読む・話す・聞く活動の中で、しっかりとした日本語を習得します。自分を表現し、他の生徒と交流することで、円滑な人間関係を築くコミュニケーション力を高めます。文法と漢字テストを毎朝継続し、同時に表現活動としてスピーチ・ディベート・朗読や暗唱なども、実施しています。

数学

正確な計算力、問題を分析把握する力を身に付けます。また工夫する力、生徒間で協力し問題解決する力、研究結果を発表する力、根気よく継続する力、好奇心を持ち前向きに取り組む力を大切にします。数についての理解を深め、文字式による表現の仕方や処理方法について理解し、具体的な数量関係の考察や問題解決に応用することを目標としています。

英語

英語での会話、英語圏の国々の文化理解、国際的言語としての英語に対する積極性を育みます。英語で行われる社会、数学、理科への支援も行います。英語による識字能力、文法、意思の疎通、正しい綴り、会話力と聴解力を効果的に学んでいます。授業を通して、聞く力、話す力、書く力の3つの力を主に伸ばします。

理科

実験を通して、探求する姿勢、分析力と批判的思考を伸ばします。理科と日常生活の関連を学び、理科的技能や知識を伝える手法も修得します。エネルギー、粒子、時間、空間といった目に見えない自然現象を理解し、理論的事象を実生活に応用する力も養います。また、授業内容を活用して社会に貢献できる人間になることをめざしています。

社会

日本の理解と、異文化理解をめざします。地理的技能を修得し、人口とその分布、食料支給と資源開発なども学習します。さらに土地、地域、世界規模的地理に関する意思決定についても学びます。図表、地図、コンパスを活用した緯度経度の調査、地図での探索、人口統計の描写も行います。

情報・美術

コンピュータを利用して、必要な情報のある場所や収集の仕方を学び、集めた情報を整理して保存する方法、目的や用途に応じて編集・加工し、効果的な表現に役立てる方法を学びます。
美術ではデザインや写実力を伸ばしながら、生活に役立つ実用品の制作やアニメーションなど、情報とタイアップしながら授業が行われています。

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