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第62回 日本学生科学賞東京都大会 入賞

2018.10.29

第62回日本学生科学賞に、自由研究理科系、自由選択SSHリサーチ科学履修者、サンゴ部、サイエンスクラブの生徒が論文を応募し、東京都大会で、中学生の部に3点、高校生の部に6点が入賞しました。過去最高の入賞件数です。9年生平野くんの研究「レタスの茎はなぜ赤くなるのか?」は最優秀賞を受賞し、中央予備審査(全国)へ進出します。平野くんは2年連続で最優秀賞を受賞しました。
日本学生科学賞は、理科教育に基づく中学・高校生の公募コンクールとしては、国内で最も伝統と権威のあるものです。
10月27日に、よみうり大手町ホールで開催された表彰式では、立派な賞状と楯が一人ずつに手渡されました。地道な研究が認められた達成感と共に、次へ向けた研究意欲が湧いてきたようです。

【入賞者】
中学生の部
・最優秀賞:9年 平野悠 「レタスの茎はなぜ赤くなるのか?」
・奨励賞 :9年 歌川喜矢「スピーカーと音波の振動の関係」
      9年 浅倉ゆい「球の転がり摩擦力と速度の関係」
高校生の部
・優秀賞 :11年 飯尾一斗 「衝突球と接触」
      11年 齋藤碧  「造礁サンゴの白化メカニズム」
・奨励賞 :12年 宮川優生 「ビタミンC定量の問題点」
      11年 荒井碧  「大気浮遊物質による温暖化抑制」
      11年 花村佳緒 「アントシアニンの変色原因を探る」
      11年 坂下万優架「波力発電の効率化を目指す研究」

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