学びたい気持ち

2011.03.11

12年生1カ月間の海外研修

「自分の目で見て実感してから、大学での勉強を始めたかった。行ってみると、中東に対する自分の偏見に気づきました」。12年生の希望者が参加する、1カ月間にわたる海外校での研修。参加者の一人である比嘉さんは、ラウンドスクエアのメンバー校、ヨルダンのキングスアカデミーを訪れました。

授業、友人とのおしゃべり、観光と、積極的に行動した比嘉さん。「アメリカ人の生徒も多く、ネイティブの英語と自分の英語との差を実感しました。また、アラビア語やイスラム教のことも学びました。色濃く残る古代ローマやギリシア文化も印象的でした。町の治安も良く、日本で知っていた『中東』は、ほんの一部なのだと気づきました」。この研修を終え、自身の進路として選んだ大学で学びたい気持ちが、さらに強まったと話してくれました。このヨルダンでの研修は、両校がラウンドスクエア加盟校あることから、比嘉さんの希望を受け、オーダーメードで実現しました。海外での研修だけでなく、玉川学園でもたくさんのことを学んだ12年生は、今日、卒業の日を迎えます。これまでの経験を胸に、それぞれの未来へと旅立っていきます。