教科学習

各教科の教育目標と学習計画

毎年教科ごとに、学習内容の詳細と教育目標を明確にし、それらを記載したシラバスを発行しています。生徒たちは年度のはじめに学習計画を立て、年間の教科ごとの目標を意識して勉強に取り組みます。

各教科の教育目標

国語

「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」の各分野を念頭に置き、特に論理的思考力や理解力、それらを深化させるための表現力を養い、社会や文化、人に対して十分な理性と豊かな感性を持って臨める態度を養います。

数学

中学においては小学校で修得した計算能力、数量・図形といった基礎的な知識を土台として中学1年生から数的・空間的な原理・法則・概念について学びます。さらに中学3年生から高校においては数への好奇心を育て、物事を筋道立てて考え、数理的に処理・解釈する能力を育成します。

英語

世界に通用する人づくりを目指す玉川学園。その根幹を成すのが、英語科の授業です。専任外国人教員による授業、海外研修・留学生の受け入れは、生きた英語に触れ、コミュニケーション能力を養います。また、文法・語彙力は、大学教育にも対応できるレベルの学習を行っています。

理科

自然界のあらゆる事柄が理科の対象となります。SSHの指定を受け、これまで以上に生徒の興味や関心を引き出す先端科学(量子通信、脳科学など)と連携した課題研究や、自ら学び、自ら考える力(自学自律)を引き出す探究課題を必修授業に導入するなど、玉川学園の伝統と環境を最大限に生かした理科教育を行っています。

社会・地歴・公民

私たちは今、価値観の変化が著しい時代に生きています。時代を超えた絶対的価値を認識し、私たちの望ましい生き方を考え、メディアや情報を批判的に読み取る能力、多様性の美をとらえるグローバルな視野を持った人材育成を目指しています。

音楽・体育・美術・技術・家庭

音楽・体育・芸術は玉川教育の「徳育」「体育」の根幹となる教科です。さらに「智育」においても、これらの教科で培った創造性や構想力、感性がその教育効果を高めています。

自由研究

教科学習や芸術、スポーツ、語学など広い分野からテーマを一つ決め、生徒が自発的に1年間を通して研究に取り組みます。教員にアドバイスを受けながら、自らの計画に沿って研究を進め、その成果を玉川学園展や学校行事、外部の大会やコンテストで発表します。1年ごとに研究テーマを変更することも可能ですが、継続的に研究を行い、将来の進路につなげることを奨励しています。

  • 中学1・2年生 教科学習をベースとした研究
  • 中学3年生 より深い研究に必要なスキルを修得する「学びの技」
  • 高校1~3年生 より深い学習をベースにした研究

各種検定の取得について

日ごろの学習達成度を各自が客観的に確認できる機会として、各種検定(英検・漢検・数検など)の受検を奨励しています。受検のレベルは生徒が自分の努力を客観的に判断して決定していますが、英検で大学卒業程度の1級に合格するなど、高いレベルに挑戦する生徒も多くいます。また大学入試の際に、各種検定が評価されることもあり、毎年数多くの生徒がチャレンジしています。

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