高等部吹奏楽部がウィーン国際青少年音楽祭で、栄えある第1位に!【7/12一部追記・写真掲載】

2013.07.09

7月7日(日)、オーストリア・ウィーンのウィーン楽友協会ホール 黄金の間で開催された「ウィーン国際青少年音楽祭」の吹奏楽部門のコンクールにおいて、栄えある第1位を受賞。シンガポールの大学、イスラエルの青少年吹奏楽団、中国の高校と競い合い、見事この快挙を成し遂げました。また9日(火)夜(現地時間)には、ウィーン・コンツェルトハウスでの入賞者ガラコンサートにも出演。各部門で第1位・2位を受賞した団体が招待演奏を行いました。

46人の生徒たちは、伊藤康英作曲「吹奏楽のための交響詩『ぐるりよざ』」より第1楽章「祈り(Oratio)」を演奏。指揮は同部顧問で音楽科の 長谷部 啓 教諭です。帰国後長谷部教諭は、「まさか第1位をいただけるとは思っていませんでした。審査員のうちの一人であるアメリカのジョン・スタンレイ氏からは、伊藤康英の『ぐるりよざ』について『本当に世界で超一流の作品だ。』とコメントをいただいたくらいで、選曲もよかったのでは…。」と話しています。

また、8日(月)にはウィーン国立音楽大学内において、同部はオーストリアの作曲家であるトーマス・ドス氏によるワーク・ショップを受講。『ぐるりよざ』の他に、同氏が作曲した『セント・フローリアン・コラール』を演奏しました。作曲者自身による合奏のレッスンでは、曲の場面ごとにその背景や解釈について、細かにご指導いただきました。「生徒たちは本当に貴重な経験をしました。」と長谷部教諭は述べています。

今回演奏した『ぐるりよざ』は、来年3月22日(土)、町田市民ホールで開催予定の同部定期演奏会で、再び演奏する予定です。引き続き生徒たちに応援をお願いします。