世界遺産巡礼の道をゆく

2008.04.14

会期:2008年4月14日(月)~7月13日(日)
〈熊野古道〉
4月14日(月)~5月28日(水)
〈カミーノ・デ・サンティアゴ〉
6月2日(月)~7月13日(日)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:土・日・祝日・4月30日~5月2日
※4月19・20・29日、6月7日、7月12・13日は開館します。
会場:玉川大学教育博物館 第2展示室
※構内は教育活動が行われておりますので、車での来館はご遠慮ください。

玉川学園までの交通アクセス
キャンパスマップ
入館料:無料

南川氏の講演会

4月19日(土)13:30~14:30/6月7日(土)13:30~14:30
講演会会場:いずれも中学年校舎講堂を予定

この展覧会は、長年ヨーロッパを拠点に活動を続けてきた写真家・南川三治郎氏が、日本の紀伊山地の熊野古道、そしてスペイン・フランスの巡礼の道カミーノ・デ・サンティアゴを長期にわたって取材し、撮影した作品をもとに構成するものです。

紀伊山地には、古くから吉野・大峯、熊野三山、高野山の三つの山岳霊場とそこに至る参詣道があり、宗教や文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしました。熊野古道は紀伊半島南部の熊野三山への参詣路で、2004年にはその価値が評価され、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。

一方カミーノ・デ・サンティアゴは、スペイン北西部の都市サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼の道です。この地はサンティアゴ(聖ヤコブ)が埋葬された所で、エルサレム、ローマに次ぐ巡礼地として知られ、フランスからの巡礼路を含めて世界遺産に登録されています。

玉川学園においては、かねてより大学(教育学部)を中心に国際理解教育の一環としてユネスコ活動にかかわってきた歴史を有します。また、ISO14001認証取得によるところの環境教育推進には格別の力を入れており、国際理解及び環境教育を両輪とする活動の推進を図っているところでもあります。

こうした全学的な教育活動方針と同時に、ユネスコが展開している世界遺産の保存活用を図る活動の意義に共鳴し、これに協力する教育活動として、本展覧会を開催いたします。

「世界遺産巡礼の道をゆく」の写真集を販売しています。