この日の決意を忘れず、素晴らしい学生生活を。玉川大学の入学式が行われました。

2016.04.13

玉川の丘に植えられた約1000本の桜が満開を迎えた4月2日(土)、玉川大学の入学式が執り行われました。午前は農学部・工学部・経営学部・リベラルアーツ学部・農学研究科・工学研究科・脳科学研究科、午後は文学部・教育学部・芸術学部・観光学部・文学研究科・教育学研究科・芸術専攻科という二部構成に。会場となった大体育館は、午前も午後も新入生、保護者の皆様で満席となりました。

式典は玉川大学管弦楽団の演奏で、厳かに始まりました。新入生紹介に続き、小原芳明学長からの訓辞がありました。

「今日は入学おめでとう。玉川の丘の桜は、85年前に当時の小学生たちが植えたものです。この作業は小学生にとって大変な仕事でしたが、今では玉川の名物となっています。それと同様に、これからの勉学は辛いでしょう。しかしそれも、やがては大きな花を咲かせることになるのです。大学とは、将来を見据えて学修する機会です。その道は厳しいものですが、一歩一歩前へ進むことで成就するのです。入学式とは、その気持ちを再度確認する日でもあります」。そして小原学長は人生の究極的な目標を意味するIDEALS(I:International Perspective=国際化社会、D:Democracy=責任ある行動、E:Environment=生活環境と環境保護のバランス、A:Adventure=失敗を恐れない開拓者精神、L:Leadership=先頭に立って行う気概、S:Service=公のための貢献)の重要性を説き、知識の修得に積極的であると同時に心の豊かさも培ってほしいと伝えました。最後に「大学にはチャンスがあります。そのチャンスを生かして、真、善、美、聖、健、富の6つの価値観を究めることを期待します」というメッセージが、新入生たちに贈られました。

そして新入生による宣誓が行われました。「私達新入生一同は、玉川大学の建学の精神をよく理解し、あらゆる教育活動に積極的に参加し、厳しい学問研究に励み、自分自身のなすべき義務を自覚し、絶えず自己研鑽に努めます。また、玉川学園の上級生として、園児、児童、生徒の良き手本となるよう、常に良識を持って行動し、学則並びに学修上、学生生活上のルールを遵守して、学生の本分を全うすることをここに誓います」。その力強い言葉に、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

入学式を無事に終え、続々と大体育館を後にする新入生たち。大体育館の前で、桜の下で、友人や保護者の皆さんと記念写真を撮る様子が見られました。
いよいよ大学生としての毎日が始まります。新入生の皆さんが心に誓った決意を実践し、素晴らしい学生生活を送ることを願っています。
ご入学おめでとうございます。