12月20日、玉川大学クリスマス礼拝・音楽祭が開催されました
毎年恒例の玉川大学クリスマス礼拝・音楽祭が12月20日、パシフィコ横浜で開催されました。
玉川大学では8学部17学科の1年生全員が必修科目である「音楽Ⅰ・Ⅱ(玉川教育・FYE科目群)」の授業でベートーヴェンの「交響曲第9番ニ短調 作品125《合唱付》」終楽章<歓喜に寄せて>(以下、「第九」)をドイツ語で練習し、「音楽祭」で披露します。
“歌う喜びを自ら味わいながら、みんなでひとつの作品を創り上げること”を目的とし、4月からソプラノ、アルト、テノール、バスの各パートに分かれて練習を積み重ねてきました。はじめは歌詞の理解を深め、11月には合同練習を行い、そして12月から本番前日までオーケストラと合わせて、完成度を高めていきます。
当日は、第1グループ、第2グループに分かれて合唱。これまでの練習の成果を発揮し、力強い歓喜の歌声が会場に響き渡りました。スポットライトを浴びながら大勢の観客を目の前にして「第九」を歌いきり、感動した様子の学生たち。その余韻を残しながら、舞台から降りていくその姿が印象的でした。
当日の様子をクリスマス礼拝とともに写真でご紹介します。
玉川大学 クリスマス礼拝
音楽祭 第1グループ
独唱/齊藤智子(ソプラノ)
加形裕子(メゾ・ソプラノ)
奥田順也(テノール)
金子宏(バリトン)
合唱/大学1年生
演奏/玉川大学管弦楽団
指揮/馬場眞二
文学部(人間学科1・3組/英語教育学科1・3組)
農学部(生物資源学科1・3組/生物環境システム学科1・2組/生命化学科1・2組)
工学部(機械情報システム学科1組/ソフトウェアサイエンス学科1組/マネジメントサイエンス学科1組/エンジニアリングデザイン学科1組)
経営学部(1・3組)
教育学部(1・2・3・4組)
芸術学部(パフォーミング・アーツ学科1・3・5組/メディア・デザイン学科1組/芸術教育学科1組)
リベラルアーツ学部(1・3・5組)
観光学部(1・3組)
音楽祭 第2グループ
独唱/宮嶋明香(ソプラノ)
飯島由利江(メゾ・ソプラノ)
陣内俊生(テノール)
大塚博章(バリトン)
合唱/大学1年生
演奏/玉川大学管弦楽団
指揮/馬場眞二
文学部(人間学科2・4組/英語教育学科2・4組)
農学部(生物資源学科2・4・5組/生物環境システム学科3組/生命化学科3・4組)
工学部(機械情報システム学科2組/ソフトウェアサイエンス学科2・3組/マネジメントサイエンス学科2・3組/エンジニアリングデザイン学科2組)
経営学部(2組)
教育学部(5・6・7・8・9・10・11組)
芸術学部(パフォーミング・アーツ学科2・4組/メディア・デザイン学科2・3組/芸術教育学科2組)
リベラルアーツ学部(2・4組)
観光学部(2・4組)