玉川大学ELFセンターとの連携で幼稚部のハロウィン・イベントを開催

2017.11.07

10月27日(金)、玉川大学ELFセンターで幼稚部の園児たちを招待したハロウィン・イベントが開催されました。会場となったのはELF Study Hall 2015の1階にあるSelf-Study Zone。ふだんは大学生の授業を担当するELFセンターのマルチリンガル教員11名が、幼稚部の園児たちのために室内に手作りのハロウィン向けのディスプレイをし、ハロウィンの衣装に着替えてスタンバイ。カボチャのジャック・オー・ランタン、魔法使い、ドラキュラなどのハロウィンではおなじみのキャラクターのほか、「スーパーマン」のクラーク・ケントや「ウォーリーを探せ」のウォーリーなどに扮装する教員も。幼稚部から先生や教育実習生に率いられてELF Study Hall 2015まで隊列を作って歩いてきた園児たちは、教員たちの愉快な出迎えに大喜び。笑顔で“Happy Halloween!“と、会場に入りました。

園児たちはSelf-Study Zone で、まず18~19人の6グループに分かれました。次に各グループが6つのブースで待つハロウィンの扮装をした教員たちのもとを順番に訪れる「Trick or Treat」の時間です。各ゾーンの教員が“What is your name?”“How old are you?”“Do you like pumpkins?”などと英語で問いかけ、答えた園児たちにお菓子などをプレゼントします。園児たちはプレゼントだけでなく、いろいろな扮装をした教員とのコミュニケーションそのものを楽しんでいました。
全員が合計6つのプレゼントをもらったところで、「Sing and dance」の時間。ハロウィンにちなんだ曲を全員で振りをつけて歌いました。そしてパーティーの最後には参加したELFセンター教員全員の顔写真入りの手作りのハロウィン・カードが配られ、園児たちは全員で元気よくお礼を言って幼稚部園舎へと帰っていきました。
パーティー会場のSelf-Study Zoneはガラス張りのため、パーティー中に通りかかった教員や大学生もかわいい園児たちの姿に思わずにっこり。ELFセンターにいつもとはちょっと違った空気が流れていました。

K-16一貫教育のメリットを活かした幼稚部と大学ELFセンターの連携

大学と幼稚部のコラボレーションとなったこのハロウィン・イベントは、櫻井利昭幼稚部長の2年越しとなる思いが実ったものでした。幼稚部では、K-12一貫教育の視点から、2016年4月より日本語と英語によるバイリンガル教育プログラム「BLES-Kinder(BLES-K)プログラム」を実施して、年少の園児たちにも英語に親しむ環境を用意しています。
「カリキュラム以外でも子供たちに様々なシチュエーションや、人を介して英語と親しむ機会をつくりたいと思っていました。その一案としてハロウィン・イベントがうってつけではないかと考え、ELFセンター長の小田眞幸教授やELFセンターの教員に相談し、大学と幼稚部で協力してパーティーを開催できないかを打診しました」
幼稚部のイベント開催の要請を受けた教員たちは快諾し、ハロウィン直前の27日のお昼には11人全員が揃うということで開催日が決定しました。短い期間の中、幼稚部の先生方と協力しながらイベントの準備を整えました。
初めての開催を終えた櫻井幼稚部長は「来年もハロウィン・イベントを継続し、さらに子供たちが英語に親しむことができるように大学との連携のあり方についていろいろなアイデアを模索していきたい」と語っていました。小田ELFセンター長は「この活動は、ELFセンターの教員だけでなく、学生のアイディアもいかした連携プログラムとして発展していけるのではないか」と今後の展望も話してくださいました。

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