台湾・稲江校より18人の高校生が来園

2014.05.22

5月9日~30日まで、玉川学園の交流校である台北・稲江高校から、女子生徒18人が来園しています。日常、稲江高校の生徒のみなさんは、家政科、調理科、服装デザイン科、美容科の専門分野を学んでいます。今回、日本に滞在する3週間の間、玉川学園内の宿泊施設で生活しながら、日本文化や日本語を学ぶオンキャンパスプログラムに参加しています。

15日(木)、中学年校舎の広場で、稲江高校のみなさんと本学高等部生有志から成るラウンドスクエア実行委員による交流会を行いました。お互いに自己紹介をした後、「人間知恵の輪」でアイスブレークを行いました。これは、グループごとに円をつくり、対角線にいる人と握手して皆が繋がった状態からしゃがんだり、またいだり、腕の間をくぐったりして、円をほぐしていくゲームです。

その後の多目的室での交流会では、稲江高校の生徒のみなさんからダンスのサプライズ披露があり、より一層交流を深めることができました。

音楽の授業の様子

19日(月)には、本学小学部の英語と音楽の授業に参加しました。小学生との交流の中で、グループワークや歌を通じて、言葉の違いを感じさせず、お互いに楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。

また、20日(火)は、本学幼稚部のお母さん方から「キャラ弁」の作り方を教わる機会がありました。台湾にはお弁当をつくる習慣がないため、初めての体験に最初は緊張感でいっぱいでした。稲江高校のみなさんにとって、調理科で学ぶ生徒以外には難しかったようで、特に卵焼きに苦戦する様子が見られました。作り終えた生徒たちは、「日本の子供たちはお母さんが一生懸命作ってくれたお弁当が食べられて幸せだと思う」「台湾に戻ったら、両親に作ってあげたい」という感想が聞かれました。完成したお弁当を持って教室に入ると、園児たちは稲江高校の生徒たちにもお弁当にも興味津々な様子で「ここに来て~」と積極的に話しかける様子が至る所でみられました。

稲江高校の皆さんの滞在期間はあと一週間となりました。玉川の丘で充実した体験を深めてください。