4/2(木)、大学入学式が行われました

2015.04.14

4月2日(木)、玉川大学入学式が執り行われました。式は入学する学部や研究科によって午前と午後の2回に分けて行われ、大学・大学院の新入生が各回の式に一堂に集いました。会場となった大体育館は2階席まで満席になるほど多くの保護者の姿がありました。

当日は桜が一気に開花し、桜の下で記念写真を撮っている学生も多くいました。小原芳明学長による訓辞も、この桜の由来から始まりました。「玉川の丘を彩る桜は、今から80年以上前、当時の教職員と小学生たちが苦労して植えたものです。それが今では本学の名物となっています。同様に皆さんがこれから学ぶ科目では辛いと感じることもあるでしょうが、それらもやがて大きな花を咲かせることになるのです」。

また、国際化が進む社会にあって、IDEALSと呼ぶ、人生の目的を目指してほしいと述べました。IDEALSとは、

「I」→International Perspective=社会の国際化
「D」→Democracy=責任ある行動
「E」→Environment=生活環境と環境保護のバランス
「A」→Adventure=失敗を恐れない開拓者精神
「L」→Leadership=先頭に立って行う気概
「S」→Service=公の為の貢献

であり、学生の皆さんはこのIDEALSを会得して、21世紀の日本社会で活躍してほしいと思います。
さらに、変化の激しい現代社会においては、学問以外にも多くのことを身につける必要があります。生涯にわたって学ぼうという姿勢、正しい倫理観、そして生活していく上での健康と安全の確立など。これらを極めることで初めて、大学で多くのことにチャレンジができ、その後の長い人生に生かしていくことができます。この学長からの訓辞は、玉川の丘で学び、これからの50年先の日本を担っていく学生たちに対するエールとなりました。

学長からの訓辞を受けて、新入生代表による宣誓が行われました。「玉川大学の建学の精神をよく理解し、あらゆる教育活動に積極的に参加し、厳しい学問経験に励み、自分自身のなすべき義務を自覚し、絶えず自己研鑽に努めます。また、玉川学園の上級生として、園児、児童、生徒のよき手本となるよう、常に良識を持って行動し、学則ならびに学修上、学生生活上のルールを遵守して、学生の本分を全うすることをここに誓います」と力強い言葉で固い意思を示しました。

最後に校歌を全員で斉唱し、入学式は無事終了しました。式での演奏や合唱は大学の管弦楽団と芸術学部合唱隊が担当し、会場の外では各部活動の学生が部旗を振り、新入生を歓迎していました。新入生たちはこの入学式当日からクラス別ガイダンスや英語のプレイスメントテストなどが行われ、大学での学びがスタートします。玉川の丘でのこれからの4年間が、学生の皆さんにとって充実した日々となることを願っています。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。