TSCP(Tamagawa Solar Challenge Project)は、最新のエコ&次世代エネルギー技術を紹介する東京タワー「キッズ・環境科学博士2015」に出展しました

2015.10.22

TSCP(Tamagawa Solar Challenge Project)は、10月10日~12日まで東京タワーで行われた「キッズ環境科学博士2015」に出展しました。

これは小学生・中学生を対象にした自然・環境科学教室で、子供たちに未来のエネルギー発見と環境リサイクルの大切さを啓蒙する社会貢献型のイベントとなっています。企業から国公立・私立の大学関係までの団体が出展・参加。最新のエコ&次世代エネルギー技術を分かり易く学べるプログラムを展開していました。

玉川大学TSCPチームからは、「太陽電池&燃料電池のハイブリッドカーの実物展示」を行いました。今回、出展したハイブリッド・ソーラーカー“アポロンディーヌ号”は、次世代エネルギーのソーラーエネルギーと水素(燃料電池)を組み合わせて開発した車両です。さらに、これまで数々のソーラーカーレースで培った技術も満載しています。

会場には、多くの家族連れが訪れ、ハイブリッド・ソーラーカーの仕組みに興味深く耳を傾けていました。また、“アポロンディーヌ号”に実際には触れてもらう「コクピットへの体験乗車」は大好評で、カメラを前にポーズをとる子供たちの姿が見られました。

ワールドソーラーカーラリー(秋田)で、総合優勝4連覇、燃料電池部門優勝9連覇と輝かしい戦績を築いてきたTSCPチーム。その技術の裏側には、環境に配慮した次世代のエネルギー開発という大きな目的があります。今回の出展では、TSCP総監督工学部の小原宏之教授ほか、TSCPに所属する13名の学生のみなさんの協力のもと実現しました。

現在、TSCPチームでは、バイオ水素発酵を行い、燃料電池でモーターを駆動して走る4輪2人乗り水素自動車「未来叶い(ミライカナイ)」を開発中。その取り組みは、未来へ向けてますます発展していきます。