豊かな歌声と美しいハーモニー。5~8年生音楽祭が開催されました。

2015.12.22

12月10日(木)、5~8年生音楽祭がパルテノン多摩・大ホールで開催されました。当日は「午前の部」と「午後の部」が行われ、今回は「午後の部」の様子をお届けします。

開演に先立ち、司会を務める8年生の嶋田渓吾くんと満尾理央さんからのあいさつがありました。「歌に始まり、歌に終わる。歌は玉川学園にとって、とても大切なものです。全校朝会では一日の始まりとして中学年全員が気持ちを一つに合わせて歌います。するとその一日は、いつもより明るいスタートを切ることができます。今回もこの音楽祭を成功させるために、皆が一つとなり、たくさんの練習を重ねてきました。今日は皆様に、私たち全員の想いを込めた歌声をお届けします。平成27年度玉川学園5~8年生音楽祭を開幕します」。その力強いあいさつに、会場から大きな拍手が送られました。

午後の部は、ハンドベルクアイアによる「シャロンズ ソング」の演奏で始まりました。ステージでは生徒たちがハンドベルを巧みに持ち替えながら音を奏でていきます。聞く人の心に染み入るような、とても美しい音色でした。
ハンドベルクワイアの演奏が終わると、5年生がステージに上がりました。曲目は「ずいずいずっころばし」「ありがとう」です。「ずいずいずっころばし」は馴染みの深いわらべうたですが、巧みな編曲で5分にも及ぶ大作となっています。また「ありがとう」では、5年生全員が先生や保護者の方など日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを込めながら歌いました。

ハンドベルクアイア
5年生

そして6年生が合唱曲として披露したのは人気の高い「流浪の民」と、テレビドラマ『坂の上の雲』の主題歌でもある「Stand Alone」です。豊かな声量による美しいハーモニーで、未来に羽ばたくような強さを歌い上げました。
続いてステージに上がった7年生は、山のこだまのような歌詞が印象的な「山のいぶき」、坂本九さんが絆について歌った「心の瞳」の2曲です。坂本九さんの奥様である柏木由紀子さんは本学のOG。歌を大切にする玉川っ子にこの曲をぜひ歌ってもらいたかったそうです。

6年生
7年生
職員合唱

各学年の合唱に加えて、職員合唱、そしてオーケストラによる「おもちゃの兵隊の行進」が披露されました。職員合唱では先生による寸劇も入り、そのコミカルな演技に会場からは大きな拍手がわきあがりました。

音楽祭の最後を飾るのは8年生。生徒たちが歌うのは、「Kyrie」「鷗」の2曲です。「Kyrie」はモーツァルトによるミサ曲で、オーストリアのザルツブルク大聖堂で長年歌われてきました。今回8年生は、この曲のラテン語での合唱に挑戦しました。「鷗」は、若者たちの魂を表現した曲。この1年間頑張ってきたという想いを込めた歌声が響きました。

オーケストラ
8年生

最後に玉川学園校歌を会場の全員で斉唱し、5~8年生音楽祭が終了しました。今年もたくさんの拍手が生徒たちに送られました。当日の様子を動画でも紹介しています。あわせてご覧ください。