発達相談センターの見学

2013.08.07

特別支援教育研究の授業で、発達相談センターワンダートンネルに行ってきました。

そこでは主に相談支援事業と通所サービス事業を行っていて、心理・発達の面で心配のある0歳から18歳の子どもの療育や保護者の方からの相談を受ける活動をしているそうです。

子どもや保護者にとって居心地が良い空間作りや、一人一人に合った支援の仕方を工夫していて、学校だけでなくこういった場所が発達障害のある子どもと保護者をサポートしているのだと知りました。

臨床心理士の方や教職大学院の方々のお話も伺うことができ、大変貴重な時間でした。

(修士課程1年 S. Y.)