幼児教育研究の授業を終えて

2014.07.29

幼児音楽研究の授業では、幼児期の子どもにとって「音楽がなぜ必要か?」「どのような音楽が必要であるのか?」という問いを、先生から頂いた文献や映像を通して考えていきました。今回の受講生(2名)は「音楽には、保育者が子どもに伝えたい思いを表現できる。また、子どもが伝えたい思いを表現できる力がある。」と答えを導き出しました。
この答えに沿って「はじまりのうた」と「おわりのうた」を作詞作曲し、録音しました。現在携わっている子どもたちに広めています。ぜひ皆さんもお聞きください。

教育学研究科 教育学専攻 1年 R.U