曲者たちの日常

2015.10.06

HPをご覧の皆様。
ご無沙汰しております。本年度の学生ニュースのトップバッターを務めました教育学研究科1年のR・Tです。

教育学研究科に進んでからはや半年が経ちました。
時が流れるのは本当に早いですね。
ちょっと前までは半袖短パンで通学していましたが、最近では上着を着ても寒い朝になりました。

さてさて、曲者揃いの先生方、先輩方、同級生、と毎日充実した日々を過ごしていますが、今回はそんな私の日常について紹介致します。

まずは生活の中心となる時間割から、

月曜日 授業なし
火曜日 教育経営学研究(3・4限)
水曜日 教育社会学研究(3・4限)
木曜日 学校リスクマネジメント(1・2限)
金曜日 学校組織マネジメント(1・2限)
    学校調査研究(IR)(3・4限)
※玉川大学の場合1限=50分です。基本的に2限続けて行うので授業は100分で行われています。

私の場合、コースが学校運営研究コースなので、このような履修(時間割)になっています。
基本的に午前中には授業、午後はそれぞれの授業の予習、復習、修士論文の研究というのが私の学修スタイルです。
自習のだいたいは前にご紹介した院生室でしています。一人での学修と複数人の学修の割合が7:3くらいですね。

院生室はグループでの学修に優れた開かれた空間(画像①)と、一人での学修に優れた個室ブース(画像②)が用意されています。

ちなみに1枚目の画像の二名は文学研究科の院生です。この時、話されていたのは「教育の機会平等」から発展し、「英語教育は小学校から行われるべきか」でした。私も文学部を卒業したことと、彼らも学生時代の教員免許を取得していたことから、このような対話が行われました。専攻、研究科の垣根を越えたグループワークは気づいたら行われていることが多いです。私にとっては違う視点からの考察を聞くいい機会にもなっていますし、自分の研究のヒントになることもあります。

また、下の階には図書館が設置され、隣には前回ご紹介がありました「朔風食堂」ありますので「1日8時間」は気づいたら学修していますね。休日はプライベートタイムがほとんどですので割愛を…。研究や学修以外にも自分がやりたいこともできていますので研究漬けの毎日というわけではないです。(これから修士論文の執筆が本格的になりますのでそうも言っていられなくなりますが)

ざっと教育学研究科の院生の毎日はこんな感じです。さらに詳しい内容が知りたい方がいましたら、11月7、8日とコスモス祭がありますのでそちらで是非。

それではまた。