指導教員

大久保 英敏 教授 博士(工学) 研究指導担当

熱工学と伝熱工学を基礎とし、省エネルギーやエネルギーの有効利用に関する研究を行っている。現在の主な研究テーマは、自然物質を利用した機能性熱流体、噴霧冷却、着霜現象、ソフトエネルギーの有効利用。これらの研究は、フロンなどの人工冷媒に代わる自然冷媒の開発、鋼材の冷却制御、着霜の低減化によるシステムの高効率化、太陽エネルギーによる町づくり等々、多方面で応用が可能である。
着霜・除霜研究会会長。著書は「伝熱科学」(朝倉書店/共著)。

川森 重弘 教授 博士(工学) 研究指導担当

粉末冶金法を用いて新材料の創製に関する研究に従事している。主なテーマは「セラミックス分散マグネシウム複合材料の創製」や「鋳鉄以上の炭素量を有する鉄-高炭素合金の創製」など。 1997年豪州The University of New South Wales客員研究員。
所属学会:日本金属学会、日本塑性加工学会、日本機械学会、粉体粉末冶金協会ほか。

春日 幸生 教授 工博 研究指導補助担当

研究テーマ:工業製品製造のための加工/工作/設計に関する研究。(1)素形材の機械的接合(2)赤外線放射温度計を利用した非破壊調査(3)有限要素法による金属材料の加工解析(4)3次元CADによる金型設計(5)超音波振動を利用した加工。
1988年英国バーミンガム大学客員研究員。所属学会:日本機械学会、日本塑性加工学会、精密工学会。今後の方針:英語による研究プレゼンテーション能力向上。

小酒井 正和 准教授 博士(経営学) 研究指導補助担当

マネジメントコントロール論の立場より、企業組織における戦略マネジメントシステムの研究を進めている。現在は、IT投資マネジメント、IT組織の業績評価システムに関する研究、経営情報の活用によるアジャイルな組織への変革に関する研究を行っている。著書として「戦略志向のITマネジメント」(白桃書房)がある。

非線形関数解析学の研究に従事している。特に、不動点理論によるアプローチに興味を持つ。不動点理論とは、不動点が存在するための条件の追及やその近似手法の構築を扱う。不動点理論を用いることで、微分方程式の初期値問題などの各種非線形問題を理解し、再構築したいと考えている。日本数学会、日本教師教育学会の各会員。

豊田 昌史 准教授 博士(理学) 研究指導補助担当

非線形関数解析学の研究に従事している。特に、不動点理論によるアプローチに興味を持つ。不動点理論とは、不動点が存在するための条件の追及やその近似手法の構築を扱う。不動点理論を用いることで、微分方程式の初期値問題などの各種非線形問題を理解し、再構築したいと考えている。日本数学会、日本教師教育学会の各会員。

広田 修 教授 工博 研究指導担当

次世代の科学技術として世界的に注目されている量子情報科学の世界的パイオニアの一人である。量子情報科学は量子力学と情報科学を統一した理論体系をもち、その応用として量子通信や量子コンピュータなどが考えられている。それらの研究成果はPhysical Reviewなど世界の主要なジャーナルに多数の論文が掲載されている。
著書は「光通信理論」(森北出版)など多数あり、テレコムシステム技術賞を受賞。

相馬 正宜 教授 博士(数理科学) 研究指導担当

量子情報理論の研究。量子通信路に対する符号理論を完成させることにより、動画伝送も可能な高速宇宙通信の実現を目指している。またそのための基礎として、量子ガウス状態とよばれる量子状態のクラスの性質の解明、bosonic通信路の通信容量、信頼性関数の解析を行っている。

二見 史生 准教授 博士(工学) 研究指導担当

より便利で豊かな社会および持続可能な世界の実現を目指し、フォトニックネットワーク、光ファイバ通信システムおよびそれら要素技術の研究を行っている。特に、光通信量子暗号システムの安全性の検証実験を軸に、超高速・広帯域フォトニックスイッチ技術、非線形光デバイス技術、省エネ通信技術など光通信技術の研究に従事。 電子情報学会通信ソサイエティ執行委員会会員事業企画幹事。IEEE、OSA、電子情報通信学会の各会員。

濵田(はまだ) 充 教授 博士(工学) 研究指導担当

通信中に情報が劣化することを防ぐという技術課題を考えてみよう。
通信路が古典力学的なモデルで記述される場合には確立した理論と技術、すなわち情報理論・誤り訂正符号がある。通信路が量子力学的な振る舞いをする場合にもこれらの理論・技術は役立つだろうか?答えは「Yes and No」である。すなわち、これらの理論・技術の拡張として量子情報理論・量子誤り訂正符号があるが、これらはまだ若く完成からは程遠い分野である。当教員もこの萌芽的分野の発展の一翼を担っている。

加藤 研太郎 博士(工学) 研究指導担当

量子情報理論を量子×情報理論と見るか、量子情報×理論と見るか。前者の場合には、量子力学的な効果を無視できない環境下での符号化、復号化、暗号化、暗号解読などが主要なテーマとなる。また後者の場合ならば、量子もつれとその応用が興味の中心となる。どちらの視点も大切にしながら、新しい情報通信システムの構築を目指して努力をしている。キーワードは量子信号検出理論、光通信量子暗号、エンタングルド・コヒーレント状態。 IEEE、SPIE、APS、電子情報通信学会各会員。

菅野 直敏 教授 工博 研究指導担当

人間の主観や思考過程を定量的に取り扱うことのできるファジイ理論を用いて「あいまいさ」を含む人間の知識や経験をシステムに組み込む研究を行っている。他にはあいまいさと広くソフトコンピューティング(ファジイ理論、ニューラルネットワーク、ジェネティックアルゴリズム、カオス、フラクタルなどの手法)に関連する内容について研究を進めている。
IEEE、日本知能情報ファジイ学会、バイオメディカル・ファジイ・システム学会、日本感性工学会、電子情報通信学会の各会員。

大竹 敢 教授 博士(工学) 研究指導担当

網膜系の情報処理を行うユニバーサルなニューロマシンとして提案されたセルラーニューラルネットワーク(CNN)を用いた非線形最適化問題に関する研究に従事。特に、CNNによる最適な非線形ウェーブレット変換を実現し、その応用として、画像・映像の高能率圧縮符号化、超高解像度化、Compressive Sensingなどについて研究を進めている。
2009-10年ハンガリーPazmany Peter Catholic University客員研究員。米国IEEE、信号処理学会、電子情報通信学会各会員。

大森 隆司 教授 工博 研究指導担当

人間が持つ高度の知能がいかにしてヒトの脳で実現されているか、情報科学、認知科学、脳科学といった多様な側面から研究し、人間並みの学習能力と知能を持つ「脳型コンピュータ」を実現することを目指している。最近は、人間の他者理解とコミュニケーションの能力を計算モデル化し、ロボットや自動車等に優れた対人コミュニケーションと支援の能力を持たすことを目指している。