文学研究科 人間学専攻:千田啓介
〈修士論文〉
題目:ヘーゲル『精神現象学』における「行為」について
〈学会発表〉
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- 人文科学研究センター平成28年度第2回「公開研究会」
- 日時:平成28年11月5日(土)
- 場所:玉川大学
- 形式:口頭発表
- 題目:マクダウェルのヘーゲル解釈は異端的か?
キャリア
マーケティング会社
〈研究科の活動との連関〉
- 大学院では毎時間ゼミ形式で授業がおこなわれました。そこで私は毎回決められたテキストを読み、レジュメにまとめ、発表をおこなってきました。こうした学びを通して私は論理的思考力を身につけることができました。ビジネスにおいてもロジカルシンキングが重宝される今、大学院での学びが実務において活かされているのを実感しています。
- 私は学会や研究会に積極的に参加しました。自分の専門分野以外の研究会にも参加し、必ず一つは質問をするように心がけて過ごしました。こうした意識のおかげか、就職活動での面接などでは積極的にこちらから質問を投げかけることに抵抗なく取り組むことができました。