小田部進一教授の著書『ルターから今を考える―宗教改革500年の記憶と想起』(日本キリスト教団出版局)に対する書評2件が発表されました。

  • 神田健次・関西学院大学教授
    “独創的な三部構成で読者の関心を喚起する”
    (一般財団法人キリスト教文書センター『本のひろば』2017年2月号)
  • 川村信三・上智大学教授
    “「カトリック・修道士ルター」の思想と改革を現代的かつバランスのとれた視点で概説”
    (日本キリスト教団出版局『礼拝と音楽 172号』2017年Winter)