カリキュラム

基本科目群

1 <教育課程の編成及び実施に関する領域>

  • 教育課程編成の研究と実践

2 <教科等の実践的な指導方法に関する領域>

  • 授業デザインの研究と実践
  • 国語科・社会科指導の計画・実践・評価
  • 算数科・理科指導の計画・実践・評価

3 <生徒指導及び教育相談に関する領域>

  • 生徒指導と特別活動の実践と課題
  • 教育相談と特別支援教育の実践と課題

4 <学級経営及び学校経営に関する領域>

  • 学級経営の実践と課題
  • 学校経営の研究と実践

5 <学校教育と教員の在り方に関する領域>

  • 学校の社会的役割と教員の服務
  • 教員の在り方と資質の向上

発展科目群

発展科目群1 <教育経営コース>
  • ★学校経営と教育行財政
  • ★公教育と学校組織
  • ★学校評価と学校づくり
  • ★教育法規の理論と実践
  • ★教育課程経営の理論と実践
発展科目群2 <教育実践・教材開発コース>
  • ★教材開発と授業実践
  • ★コンピュータと教育
  • ★教科学習の研究と実践
  • 理科教育の実践
  • 児童英語の実践
  • 児童英語の研究と方法
  • 授業技術の研究と実践
発展科目群3 <指導が難しい子どもへの支援コース>
  • ★教育相談の理論と実践
  • 学校カウンセリングの技法
  • 特別支援教育の現状と課題
  • ★特別支援教育への対応と方法
  • 特別支援教育と医療
  • ★発達障害への対応と方法
発展科目群4 <心の教育実践コース>
  • ★道徳授業の研究と実践
  • ★心の教育と道徳教育
  • ★心の教育実践研究
  • 脳科学と教育
  • 生徒指導の理論と実践

総合科目群

  • 学校課題研究

学校における実習

  • 教職専門実習A
  • 教職専門実習B
  • 学校実践研究
  • 学校実践インターンシップ

カリキュラムの特色

  1. 基本科目群1~5までの10科目(計20単位)は必履修科目です。
  2. 発展科目群より12単位以上を修得すること。その際、4コースのうち1つのコースを選択すること。
  3. 教育経営コースは、★印がついた5科目を選択必修科目とし、それら以外の発展科目1科目以上を選択し、発展科目を合計6科目12単位以上修得すること。
    教育実践・教材開発コース、指導が難しい子供への支援コース、心の教育実践コースの各コースは、★印の3科目を必修選択科目とし、それら以外の発展科目3科目以上を選択し、発展科目を合計6科目12単位以上修得すること。
  4. 総合科目群「学校課題研究」3単位は必修です。
  5. 学校における実習科目「教職専門実習」の10単位は原則必修ですが、現職経験が概ね10年以上ある場合は、免除が可能です。

2014(平成26)年度学校課題研究テーマ一覧

<現職>

  1. 子どもの思考を高める思考ツールを活用した学習方法の研究
    -総合的な学習の時間における検証を通して-
  2. 若手教員の授業力が向上する「場面設定型授業システム」を取り入れた教材開発
    -外国語活動の教科化に向けたICT機器等の有効的な活用方法-
  3. 通常の学級に在籍する特別な支援を要する児童に対する機能的な校内支援体制
    -小学校における特別支援教育推進のチェックリストの作成を通して-
  4. 国語科における単元を見通して取り組む学習の有効性

<ストレートマスター>

  1. 認知的葛藤と対話の場面を取り入れた、「物の溶け方」の指導
    ―溶液の均一性概念形成における効果の検討―
  2. 新聞づくりによって思考力を高める歴史学習
  3. くり下がりのあるひき算における児童の説明する活動について
    -チェックリストの実施とペア活動の観察を通して-
  4. ゴール型ボール運動としてのタグラグビーの適用効果
  5. 観点「関心・意欲・態度」の評価の在り方
    ―第2学年算数科「三角形と四角形」の指導を通して―
  6. 文学教材における読みの見直しを促す交流活動のデザイン
  7. 表現の工夫に着目した説明的文章の読み
  8. 道徳の時間における評価の在り方
    -ルーブリックによる評価の導入-
  9. 漢字の書きの指導における学習方法と学習形態の考察
  10. 登場人物の立場で日記を書く活動を用いた文学教材の指導
  11. 子供たちの意欲や動機付けを高める外国語活動の手立て
    -Can-Doリストを活用して-
  12. 道徳的判断力を育む授業の工夫
    -第6学年 自由・責任の指導を通して-
  13. 生活科における教師のかかわりに関する研究
    -第2学年おもちゃづくり活動を通して-
  14. 構成的グループエンカウンターを取り入れた道徳授業
    -第5学年「男女の協力・信頼友情」の授業を通して-
  15. 体ほぐしの運動を取り入れた子どもたちの体力の向上につながる教材の開発
  16. 道徳的価値の自覚を深める授業の工夫
    -価値葛藤の場の設定-
  17. 「合理的配慮」についての一考察
    -4つのデータベースの比較を通して-
  18. 情景描写から心情を読み取ることに着目させる読みの学習指導
  19. 社会スキルトレーニングを活用した仲間づくり -よりよい学級集団を目指して-
  20. 文学的文章の読みの学習における読みの観点の有効性
  21. 小数の筆算のつまずきとその指導

基本5領域の統合をめざす実習

教職専門実習

(小学校あるいは中学校での高度に専門的な実務実習と中学校あるいは小学校か私立学校でのインターン実習)

教職専門実習
内容場所期間
ガイダンス 本学  
全体事前指導 本学  
授業実践指導(1) 本学  
授業実践指導(2) 本学  
授業実践指導(3) 本学  
授業実践指導(4) 本学  
小・中学校教育実習事前指導 本学  
小・中学校現場実習 公立小学校・中学校 (10週間)
小・中学校教育実習中間指導 本学  
小・中学校教育実習事後指導 本学  
中・小学校インターンシップ事前指導 本学  
中・小学校インターンシップ実習 公立中学校・小学校・私立学校 (1週間)
中・小学インターンシップ事後指導 本学  
全体事後指導 本学  

学校における実習

期間集中型の長期実習

現職教員学生は2年次の春学期に、学部新卒者は1年次の秋学期に、10週間連続での実習を行います。事前のガイダンスや授業実践指導を充実させ、自己の課 題をもって実習に望みます。事前の十分な準備と中間での指導、そして公立小・中学校での10週間の継続的な経験が大きな効果を生みます。また中学校に生徒を送 り出す小学校教員、小学校から生徒を迎える中学校教員にとって、インターンシップ実習での児童・生徒たちの実態とその指導にあたる先生方の姿を知る経験も大きな力となるはずです。

複数の現場での実習

異なる学校において実習することにより、多様な観点から実験的・実証的な体験が可能です。

自己の課題へのアプローチ

  • 公教育と学校組織(2単位)
  • 学校評価と学校づくり(2単位)
  • 学校経営と教育行財政(2単位)
  • 教育法規の理論と実践(2単位)
  • 教育課程経営の理論と実践(2単位)
  • 教材開発と授業実践(2単位)
  • コンピュータと教育(2単位)
  • 教科学習の研究と実践(2単位)
  • 理科教育の実践(2単位)
  • 児童英語の研究と方法(2単位)
  • 児童英語の実践(2単位)
  • 授業技術の研究と実践(2単位)
  • 特別支援教育への対応と方法(2単位)
  • 教育相談の理論と実践(2単位)
  • 発達障害への対応と方法(2単位)
  • 特別支援教育の現状と課題(2単位)
  • 特別支援教育と医療(2単位)
  • 学校カウンセリングの技法(2単位)
  • 道徳授業の研究と実践(2単位)
  • 心の教育と道徳教育(2単位)
  • 心の教育実践研究(2単位)
  • 脳科学と教育(2単位)
  • 生徒指導の理論と実践(2単位)

発展科目群

目的に応じた選択

基本科目群を土台とし、さらに小・中学校教員としての総合的な力量形成の向上を図ります。自身の目的や興味・関心に適した科目を選択することで、専門知識を深く掘り下げることも可能です。

最先端の研究

最先端の「脳科学研究」、子供と家庭、教師の三者を結ぶコンピューターネットワーク「CHaTNet」、アメリカで生まれた体験型の心の教育プログラム「tap」など、玉川学園が実践する最先端の教育・研究に、選択科目を通じて触れることができます。

自己の問題解決

学校課題研究(3単位)

学校現場での調査、分析を中心に、自身の課題解決に向けた研究を行います。

テーマ例

  • 教育経営
  • 学校経営
  • 学級経営
  • 教育課程
  • 教科指導
  • 教育方法
  • 授業技術
  • 生徒指導
  • 特別活動
  • 道徳教育
  • 理科教育
  • 特別支援教育
  • 情報教育
学校課題研究
自己の問題解決

基本科目や発展科目、学校における実習を通して学習したことの総まとめとなる必修科目。学生は担当教員の指導のもと、自己の課題解決を目的として学校現場における調査等を行い、研究を進め、「報告書」(20,000字程度で論述)を作成します。

履修モデル

現職教員コース(教職経験を有する現職教員)

短期履修コース(1年) 概ね10年以上経験者

1年次春学期(4~7月)

1年次夏(8月)

1年次秋学期(9~1月)

学校課題研究
基本科目群
発展科目群
学校課題研究
発展科目群
学校課題研究
基本科目群
発展科目群
(教職専門実習免除)
  • 学校課題研究:学校課題研究
  • 基本科目群:基本科目群
  • 発展科目群:発展科目群

短期履修コース(1年) 概ね10年には満たないが教職専門実習8単位を免除された者

1年次春学期(4~7月)

1年次夏(8月)

1年次秋学期(9~1月)

学校課題研究
基本科目群
発展科目群
学校課題研究
発展科目群
学校課題研究
基本科目群
発展科目群
教職専門実習B(2単位)
  • 学校課題研究:学校課題研究
  • 基本科目群:基本科目群
  • 発展科目群:発展科目群

標準履修コース(2年) 10年未満経験者

1年次春学期(4~7月)

1年次夏
(8月)

1年次秋学期(9~1月)

2年次春学期(4~7月)

2年次夏
(8月)

2年次秋学期(9~1月)

基本科目群
発展科目群
発展科目群 基本科目群
発展科目群
学校課題研究
教職専門実習A(10単位)
発展科目群
学校課題研究
発展科目群
学校課題研究
発展科目群
  • 学校課題研究:学校課題研究
  • 基本科目群:基本科目群
  • 発展科目群:発展科目群

学部卒業(予定)者コース

標準履修コース(2年) 小学校・中学校1種免許状取得(予定)者

1年次春学期(4~7月)

1年次夏
(8月)

1年次秋学期(9~1月)

2年次春学期(4~7月)

2年次夏
(8月)

2年次秋学期(9~1月)

基本科目群
発展科目群
発展科目群 教職専門実習A(10単位) 学校課題研究
基本科目群
発展科目群
学校課題研究
発展科目群
学校課題研究
発展科目群
  • 学校課題研究:学校課題研究
  • 基本科目群:基本科目群
  • 発展科目群:発展科目群

長期履修コース(3年) 小学校・中学校2種免許状取得(予定)者

所有免許状修業年限学費等納付金
小学校・中学校教諭2種免許状 3年
  • 小学校・中学校教諭1種免許状取得に当たっては、科目等履修生として学部での開講科目を1年受講する。
長期履修学生制度の3年コースを適用

長期履修コース(4年) 小学校・中学校の免許状を取得していない者

所有免許状修業年限学費等納付金
幼稚園教諭
高等学校教諭
免許状
4年
  • 小学校・中学校教諭1種免許状取得に当たっては、科目等履修生として学部での開講科目を2年受講する。
長期履修学生制度の4年コースを適用