学校課題研究 中間発表会

2016.06.28

最初に田原先生から染色体の二重らせん構造の発見にまつわる研究態度について具体的なエピソードからご示唆いただき、一気に研究的なムードに入っていきました。
院生たちの研究が今後どうなっていくのか、その展望が本日、概ね明らかになったはずです。
今回の中間発表では、教授からだけではなく、いつにも増して院生からの意見も活発に出ていたように思います。
仮説が明確でない、用語の定義がなされていない、実証授業のイメージが曖昧だ・・・様々に厳しい意見が出されましたが、それも院生たちの提案が具体的であればこそです。
これからがさらに楽しみになりました。