平成29年度「学校課題研究」最終発表会 日程
2018.01.18
下記の日程で今年度の「学校課題研究」最終発表会を実施いたします。
日時
平成30年2月1日(木) 13:00-17:00
場所
経塚オフィス棟144教室
お申込み
参加ご希望の方はこちらのメールアドレスへお申し込み下さい。
担当:松本修(matsuosa@edu.tamagawa.ac.jp)
プログラム
時 間 | ||
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13:00-13:05 | 学校課題研究発表にあたって(教職大学院科長 田原俊司 先生) | |
13:05-13:15 | 新井佐和子 | プログラミング的思考を活かした小学校算数科の授業づくり ―わり算の筆算における、計算過程に着目して― |
13:15-13:25 | 五十嵐夏樹 | 異文化理解の土台となる授業の提案 ―小学校段階における外国語活動を通して― |
13:25-13:35 | 伊東 信之 | 中学校英語におけるCLILを用いた「書くこと」「発表すること」の表現力を高める授業開発 |
13:35-13:45 | 金田 要 | 低意欲児の学習意欲を高めるために高意欲児を模倣することの有効性の検討 |
13:45-13:55 | 佐々木千尋 | 小学校理科の観察・実験における「4QS」を活用し仮説を設定させる指導法の研究 |
13:55-14:05 | 白石 桃子 | 非連続型テキストを用いた「見ること」の学習デザイン |
14:05-14:15 | 髙冨裕太郎 | 粒子概念を用いた授業展開は効果的であるか -第4学年「とじこめた空気や水」の検証- |
― 休 憩 ― | ||
14:25-14:35 | 戸谷友有子 | 小学校第一学年加減算におけるつまずきの早期発見・早期対応 ―MIM-PMによる実態把握とPASS理論に基づいた指導方略案の検討ー |
14:35-14:45 | 西山友里香 | 「特別の教科 道徳」における自己肯定感の育成に関する一考察 ―自己肯定感と道徳性との関係をふまえて― |
14:45-14:55 | 三浦 恭兵 | 中学校社会科授業における導入の効果を活かした授業デザインの開発 ―ユニバーサルデザインの視点を通して― |
14:55-15:05 | 村松 優 | 長さの学習を基にした面積の測定活動の充実をめざして -身体ものさしや身近な物の活用から- |
15:05-15:15 | 安川 純平 | 「特別の教科 道徳」における問題解決的な学習指導の提案 ―柳沼良太の道徳理論を手がかりとして― |
15:15-15:25 | 米田 幸治 | 小学校体育科の特質を生かした道徳教育の実践 ―「走り幅跳び」の指導における「道徳性」育成の試みー |
15:25-15:35 | 江﨑 一紀 | 「〈自分ごと〉認識」で読む国語科「伝記」指導の開発 |
― 休 憩 ― | ||
15:45-15:55 | 加々宮興司 | 統合型校務支援システム導入時の学校現場における取組に関する一考察 |
15:55-16:05 | 鈴木さおり | 学習内容や基本的な英語の知識が十分にない小学生にとってのCLILの有効性 |
16:05-16:15 | 坪田 裕希 | 中学校外国語科における学習意欲を高めるパフォーマンステスト・デザインの研究 |
16:15-16:25 | 橋本 潮 | 質的研究法による学習評価を活かした授業改善 ―小学校社会科における子供の社会認識形成過程の見取りを通して― |
16:25-16:35 | 平井 克行 | 授業研究の協議に関する研究 ―協議方法に着目して― |
16:35-16:45 | 堀合 葉子 | 教科化時代の道徳教育全体計画のプロットと作成プロセスに関する研究 ―マネジメントの視点を生かした道徳教育の充実を目指して― |
16:45-16:55 | 松本 美穂 | 小学校におけるプログラミング授業の開発 ―理科 電気単元での実証授業を通してー |
16:55-17:00 | 総括・諸連絡 |