堀田教授が「第7回教師力シンポジウム」に登壇しました

2011.12.07

読売新聞主催による、教育ルネサンスフォーラム「第7回教師力シンポジウム」が12月3日(土)に新宿明治安田生命ホールにて行われました。テーマは「子どもと心、子どもと情報」です。
最初に、東京都教育委員・元東京都副知事の竹花豊氏が「社会の変化と学校力・教師力~変わらないものと新たな視点~」と題して基調講演を行いました。その後、第1部のシンポジウムとして「子どもの心理ケア」と題し、東日本大震災後の児童生徒の心のケアについて話し合われました。
第2部のシンポジウムは「デジタル化時代の教師育成と授業」。教職大学院の堀田教授は、ここに登壇しました。学校現場のICT活用の目的、推進方策等について、わかりやすく解説しました。
同シンポジウムについては、12月25日(日)読売新聞朝刊に掲載される予定です。