井出准教授による書籍の書評が日本教育新聞に掲載されました

2011.06.28

教職大学院の井出一雄准教授が2011年3月に上梓した『言葉で考えまとめる国語の学び方 -35の言語活動の手引き集』(東洋館出版社)に対する書評が、日本教育新聞に掲載されました。書評の執筆者は、東京都渋谷区立富谷小学校の薄井智美主幹教諭です。
新学習指導要領の完全実施により、言語活動のさらなる充実が求められているところであり、「本書は国語科だけでなく全ての教科指導に役立つものとなっている」との書評には、教職大学院の実務家教員である井出准教授の学校現場と連携した活動が今日的な教育課題の解決に向けて高く評価されていることがわかります。