堀田教授が群馬県藤岡市で講演しました

12月13日（月）、教職大学院の堀田教授が、群馬県藤岡市教育委員会主催の道徳教育研修において講演しました。同市では文部科学省の研究指定により、道徳教育と情報モラル教育の連携を図る実践研究を開始しており、そのための教員研修として堀田教授の講演となりました。情報化の光を享受することと同時に、情報化の影の部分への対応が学校に求められること、情報モラル教育は対処療法ではなく児童生徒の情報化に対する健全な理解と心の教育が肝要であることが示されました。