秋学期スタートにあたりガイダンスが行われました

玉川大学教職大学院のストレートマスターの1年生のうち21名は、来週から小学校10週間、中学校2週間の教職専門実習がスタートします。多くの院生たちは、すでに実習校にボランティアとして通っており、今日は久しぶりに大学に登校してきました。ストレートマスター2年生や現職院生の多くは、現在、学校課題研究の執筆に取り組んでいるところですが、久しぶりに先輩・後輩が集まり、教授陣も集合して、秋学期スタートのガイダンスが行われました。
ガイダンスでは、長野研究科長から、大学院における講義の規律に関わることを中心に、教授陣も院生たちも努力を重ねようという講話がありました。院生たちは真剣に聴いていました。
この話を胸に、教職専門実習にも学校課題研究にも、全力で取り組む秋学期であってほしいと思います。