教職大学院概要

小学校・中学校の質の高い教育を保証します。

さまざまな情報が錯綜する今日の高度情報化社会は時代や社会を日々変化させています。この変化は学校教育においても同様です。教員の使命も子供たちに知識を教授することに加え、高学歴化した保護者、地域コミュニティーなどからの要求(Demand)に応えることにまで拡大しています。
常に変化の伴う今日の教育現場において必要とされるのは、問題意識を抱き、高度な専門的能力および優れた資質を有する"高度専門職業人としての教員"に他なりません。
これまで教育界に多くの優れた人材を輩出してきた"教員養成の玉川"では、教育現場の求める教員を養成し、社会のデマンドに応えるため、質の高い小学校・中学校教員(専修)を養成する教職大学院を開設しました。
今日の教育現場に現状を把握・分析するための理論と課題解決を推し進めることのできる"School Leadership"を兼ね備えた教員を育成します。

教職大学院制度の概要

従来の修士課程と専門職大学院

従来では、学部を卒業し1種免許状等を取得した教員となる場合、修士課程(理論知識)を経て専修免許状と理論知識を持った教員となる。教職大学院では実践的な知識と技能を得て、専修免許状と実践的な知識と技能を持った教員になることができる。

"教員養成の玉川"が提供する学びの特色

初等教育分野への教員輩出の実績

全国各地で現職教員として活躍中の本学卒業生は約6,000名。初等・中等教育・幼児教育の分野に多くの人材を輩出してきました。それらの経験・実績をフルに活用し、小学校・中学校の質の高い教育を実現します。

"集中型"の教育実習を展開

本学では10週間の教育実習を分散せず、一学期間に集中して実施。そのため体系立てた実習が可能となり、新たな課題を発見・確認でき、またその後の研究にも有効に生かすことができます。

最先端の知的資源を惜しみなく提供

「脳科学」や「コンピュータネットワーク」をはじめ、玉川大学ならではの学びを教職大学院にも導入。時代の最先端を行く教育・研究の分野に触れることも可能です。

研究者教員+実務家教員の融合型授業

研究者教員6名と実務家教員5名を配置。"理論"と"実践"をバランス良く学びます。特に「基本科目群」では、研究者教員と実務家教員が協同で担当する融合型方式で多くの授業が進みます。さらに、11名の教員は常勤で定員20名の院生と常に接することができ、きめの細かい指導を実現、よりレベルの高い教育の"質"を保証します。

幼稚部から大学・大学院までを備えるキャンパス

幼稚部から大学までが同居する広大な緑多きキャンパス。併設校での実習はもちろん、通常科目時でも模擬授業を実施できたり、各種行事を通じての児童・生徒との交流など、多くのメリットが生まれます。

学習環境・支援体制

  • 学生定員20人、合計40人に対して教員11名で対応
  • 学生担当教員の配置
  • 学校課題研究の指導担当教員による丁寧な指導
  • 教職大学院学生専用の研究室(ディスカッションルーム・個別ブース)
  • 教師教育リサーチセンター(教職大学院専任スタッフが実習等をサポートします)

関係機関