模擬授業に向けて事前実験をしています

澤田准教授の「理科指導の計画・実践・評価」では、模擬授業に向けて各グループが事前実験や授業の練習をしています。今日もグループのみんなの空き時間を使って、理科室で実験を行いました。
私たちが行うのは6年生の「水よう液の性質」。二酸化炭素は水にとけるかどうかどうかを予想して実験してまとめる授業です。どのような授業展開で、どのような発問で、どのようにまとめていくかを現職院生は今までの経験をもとにしながらストレートマスターはそのアドバイスを受け授業を作り上げていきました。
実際にその時に行う実験もやってみて、子ども達はどのような反応をするだろうかなども考えました。
模擬授業は水曜日。経験から多くのことを学んでいきたいです。

（現職院生・Y.K.）