保護者対応のロールプレイを行いました

2012.06.22

6月も終盤に近き暑い日が続く中、井出教授による「学校の社会的役割と教員の服務」の講義にて、保護者対応のロールプレイが行われました。ストレートマスターが教師役、現職院生が保護者役となり、保護者と個別面談を決められたテーマに沿って行いました。
私のテーマは、「子どもが学校に行きたくないと言っている」と保護者から面談を求められたというものでした。保護者役の現職院生のするどい追求に、対応を考えてしまう場面も多くありました。
ロールプレイング終了後にお互いの立場から指摘を頂き、教員になったときに役立つ対応方法を学ぶことができました。

(ストレートマスター2年・O.H.)