学校課題研究の中間発表が行われました

ストレートマスター2年生と現職教員合わせて14人が一人7分間ずつ発表しました。
1月に提出する研究論文に向け、各自がそれぞれのテーマにそって研究を進めている様子がよくわかりました。先行研究の文献調査、事例研究、アンケート調査、指導案作成、検証授業など各自工夫をしながら、研究を深めています。
発表後は、教職大学院の教授陣からご指導いただきました。適切なご助言は、これから研究を進めていく上での大きな力となることを実感しました。
今年は、ストレートマスター1年生も参観しました。来年の自分たちの姿を見通すいい経験になったことと思います。
私自身は、「これから自分の研究をしっかりやっていかなくてはならない」と改めて決意した時間となりました。

（現職教員・O.J.）