集中講義「コンピュータと教育」第2日目

堀田教授による「コンピュータと教育」第2日目の講義では、文部科学省「教育の情報化に関する手引」を基にした読解と伝達の演習を行いました。4グループが第4章、第5章、第8章、第10章をそれぞれ読み、大切な箇所を抜粋しわかりやすくまとめる作業を行い、その作成した資料を活用して他のグループに調べた章の内容を伝えるといった「ジグソー学習」という活動を行いました。そこから情報教育の体系的な推進、情報モラル教育、ICT環境の整備、教育委員会と学校における情報化の推進体制など情報化が、どの様にして教育と関わるのか、また新学習指導要領に示されている意味を受講生全員が共有し学びました。
また堀田先生やゲスト、現職による教育現場での体験談や事例など聞きとても良い勉強になり充実した時間を過ごせました。

（ストレートマスター1年・K.K.）