「教科学習の研究と実践」の講義

2010.06.14


作間教授による「教科学習の研究と実践」の講義の様子です。

今回は、3年生理科「電気」の教材を使って、「理科を学ぶ」ことと、「科学を学ぶ」ことについて考えました。

作間先生オリジナルの実験器具を使った提案授業では、まるで小学生のように楽しく学んだ院生たちです。 子どもたちの「理科離れ」は、「理科嫌い」な教師によるものではないかと感じました。

(現職院生・F.M.)