現職教員とストレートマスターによる自主研修

2013.04.25

今年度、玉川大学教職大学院には6人の現職教員が学んでいます。私たち現職教員は、大学院の講義で学び、学校課題研究を行うことで研鑽を積んでいきたいと思っています。そして、一緒に学んでいるストレートマスターに、今の学校現場の状況を鑑みた支援や助言をしていきたいと思っています。
このような考えから、水曜日の7-8限終了後、現職教員によるストレートマスター向け講座(自由参加)を開くことにしました。今年度の現職教員による取り組みの目玉です。
本日の第1回は現職院生の西田太郎主任教諭が「国語の分かる、できる、楽しい授業って何?」をテーマに話し、「知的な楽しさを続けさせる」指導法について全員で考えました。
今後も、ストレートマスターが良い教師となって現場に入れるよう、内容を工夫し、この自主研鑽講座を継続していきたいと思っています。
(現職院生・O.F.)