模擬授業をしました

2013.05.20

「国語科・社会科指導の計画・実践・評価」の講義で、でストレートマスターによる模擬授業が行われています。
第2回目となる5月20日は、「書くこと」のグループから3名が臨みました。授業内容は、第2学年の「友だちのこと、もっと知りたいな」という単元で、インタビューを通して友だちの良いところを発見し、紹介文を書くまでの大切な事項や書き方についての工夫を見つける活動を行いました。
模擬授業の準備にあたり、現職院生2名が、指導案の書き方から発問・指示・板書の仕方についてご指導くださいました。授業者3名は、練習では様々な課題がありましたが、本番では落ち着いて授業をすることができました。
井出教授からは、「事柄と具体例を理解させること」「学習の流れとして、取材→選材→文章構成→実作を意識すること」「個別(机間)指導の重要性」などのご指導を受けました。
次回は「読むこと」のグループが模擬授業を行います。本日の授業者3名、お疲れ様でした。

(ストレートマスター1年・S.K./M.M.)