つかのまの休息

12月も中盤に差し掛かり，院生室はあわただしくなり始めています。
10週間の教育実習に行っていたストレート・マスターの1年生が帰ってきて，教育実習での学びを思い思いに話しています。学校現場での経験を顔を輝かせて話している姿に，教育実習の充実ぶりを感じます。
それを聴いている2年生は，涼しい顔をしつつ聞いていても実際は論文に追われて大変なことになっています。追われに追われています。

そんな中でも休息は必要。先生からいただいたお菓子を食べて一休みしています。
論文の締め切りと現在の進捗を計算して，計算して，計算するたびに短くなる残り時間に打ち震える，そんな一日でした。

（ストレート・マスター長期履修4年：M.S.）