創立90周年事業 教育・研究へのご支援

玉川学園教育研究振興資金

事業内容

  • 聖山整備
  • 玉川大学の教育研究活動の充実・教育研究環境の整備等
  • 玉川学園K-12の教育活動の充実・教育環境の整備等
  • 学術研究所の研究活動に関する支援
  • 脳科学研究所の研究活動に関する支援
  • 量子情報科学研究所の研究活動に関する支援

募集要項

募集金額 2億円
募集期間 2017(平成29)年4月1日~2018(平成30)年3月31日
お申込み金額

法人:1口10万円
個人:1口 1万円
(但し、金額に関わらずありがたくお受けいたします)

お申込み方法
ご返礼制度 寄付金額に応じた特典を贈呈いたします。
税の優遇措置 この寄付金は、税の優遇措置を受けることができます。
個人の場合
寄付金が2千円を超えた場合、所得税が軽減されます。
また、都道府県・市区町村の条例により、住民税の税額控除を受けられる場合があります。
法人の場合
寄付金の全額がその事業年度の損金に算入できます。
ご芳名等の掲載 ご寄付を賜りました方への御礼と感謝を込めて、本学が発行する広報誌等へのご芳名掲載や学内施設芳名プレートへご芳名を刻み末永く顕彰させていただきます。
匿名を希望される方(掲載を希望されない方)は、申込書匿名欄に○印をご記入ください。

創立90周年事業について

玉川大学

様々な教育分野が融合するESTEAM PARK MASTER PLAN構想

教育の質保証が求められ、学生が大学で何を身につけたかが問われています。そのために履修主義から修得主義への転換を図ります。具体的には、アクティブ・ラーニングを推進し、学生に主体的な学修を促し、課題発見・解決能力、論理的思考力、コミュニケーション能力等を有した人材を育成します。また、複雑化する社会に対応するためには、学問分野別の独立した従来型の教育では不十分です。分野を横断して連携・融合を図るESTEAM教育を推進し、その実現のため、ESTEAM PARKとして教育研究環境の整備を行っています。
Ⅰ期工事は、ELF学修の拠点となる「ELF Study Hall 2015」が、英語を学ぶアクティブ・ラーニング環境として完成しました。Ⅱ期工事は、音楽を専門に学べる「University ConcertHall 2016」が完成。Ⅲ期工事として、「異分野融合によるイノベーションを生み出す人材育成の場」となる農学部、工学部、芸術学部が主に利用し、その他の学部とも連携する「STREAM Hall 2019」と「Consilience Hall 2019」の建設計画を進めています。建物全体が新しいアイデアや思考を自由に授受することができ、学生は思い思いの場所で、時には一人で、時にはグループで学ぶことができます。

  • ESTEAMとは、ELF(English as a Lingua Franca):共通語としての英語、Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Arts:芸術、Mathematics:数学の各分野とそれらの総合的な教育のこと
STREAM Hall 2019

建設予定場所:りんどう食堂跡地
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
   免震構造 6階建て
面積:約12,000m2
工期:2018年1月~2020年3月
利用開始予定:2020年4月

STREAM Hall 2019は、コラボレーションを誘発する「関連分野」がフロア分けされています。各フロアの吹き抜けにひな壇のように積み重ねた「ステップボイド」があります。これは主要な縦動線として機能し、全フロアのコラボレーションゾーンを一体的でオープンなネットワークの場所とします。そして最上階には食堂も設けられます。

  • 完成予想図は、イメージとなり変更の可能性があります。
Consilience Hall 2019

建設予定場所:第2実技実験棟跡地
構造:鉄筋コンクリート造
   免震構造 6階建て
面積:約7,500m2
工期:2018年1月~2020年3月
利用開始予定:2020年4月

Consilience Hall 2019は、フレキシビリティの高い実験室と開かれた工房エリアを設け、スペースや機器の共有によって学生や教職員の交流を誘発し創造的研究環境を創り出します。

  • 完成予想図は、イメージとなり変更の可能性があります。

玉川学園K-12

大学への準備教育の充実

K-12全体として、「国際化する大学への準備教育の充実」を大きなテーマに据え、学習指導要領の改訂に合わせながらカリキュラムを再編成するとともに、学習環境、指導体制の強化を図ります。主体的・対話的で深い学びを目指して、「学びの技」をはじめ、すべての教科や教科横断的な活動の中で、思考力や言語技術等の資質・能力を高める指導にK-12全体で継続的に取り組みます。また、児童・生徒の英語力を向上させるために、幼稚部から大学までを一貫したK-16ELF(English as a Lingua Franca)プログラムを構築し、実施していきます。さらに3歳から始めるバイリンガルのBLES-Kプログラム、1~5年生を対象としたBLESクラスのバイリンガルプログラム、6~12年生を対象とした国際バカロレア機構(IBO)が提供する世界基準の教育プログラムを推進します。国際交流活動については、海外への派遣を300人、海外からの受け入れを200人以上達成することを毎年の目標とします。また、科目履修など高大連携の強化と、放課後に複数の講座やスタッフによる自学自習のサポートを行う延長教育プログラムのさらなる充実を図ります。

BLES
学びの技

研究所

世界をリードする注目の研究

学術研究所、脳科学研究所、量子情報科学研究所ではさまざまな研究を行い、その成果を広く社会に還元していきます。将来の食糧不足への対応として、LEDによる野菜栽培、高度海水浄化システムを用いたアワビなどの海産物の閉鎖循環式陸上養殖システムの開発、野菜生産の受粉に不可欠なミツバチの生理・行動に関する研究を進めます。特にLEDによる野菜栽培では、医療現場で用いられる低カリウム野菜、目の健康に効果のあるルテイン含有野菜など特徴ある機能性野菜の開発、さらには宇宙での食糧生産に向けた低圧条件や疑似無重力環境での植物栽培の研究を継続して行います。また、「先端知能・ロボット研究センター(AIBot研究センター)」を学術研究所の中に設立し、従来から行ってきたロボティクス研究や人工知能に関する研究の一層の推進を図ります。脳科学研究については、人間の動機づけ・意思決定の神経機構や心の発達のしくみの解明に迫ります。量子情報科学研究では、本学が開発した絶対に解読不可能なY-00型量子暗号や、自動車自動運転用レーダー等への応用に向けた量子レーダーカメラの実用化を図ります。

量子レーダーカメラ研究のための光学実験装置
アクア・アグリステーション 閉鎖循環式陸上養殖システム

卒業生・児童・生徒・学生が集う場所

キャンパスを見渡す聖山 整備計画

整備年度予定:2019年度
*完成予想図は、イメージとなり変更の可能性があります。

1929年に玉川学園が開校してから、この丘は、「聖山」と命名され、毎朝塾生たちが集まって「聖山礼拝」を行っていました。開学当初の「聖山」は、木々が密集したせまい空間でしたが、学生たちが労作によって徐々に木を切り、草を刈り、芝生を植えて、こころ静かに祈る環境に整えていきました。「聖山」は、厳かで神聖な空気を保ち、訪れた誰もがこころを穏やかにする場所として受け継がれています。
「空高く」で始める校歌の一番は、キャンパス内の聖山から周囲を見渡した時の大きく広がる空と景観と、大自然の中にある自分たちの学舎を守り続けたいという決意が歌われています。しかし、創立90周年を迎えようとしている今、これまで育ててきた緑は大きく成長し、古木等による倒木、日照、回りを見渡すことができない見通しの悪さ等の問題が発生してきています。整備にあたり、緑の資産を最大限に活用しながら、緑の量と質を適正化し、更新を図りながら、聖山全体を、全人教育に基づいたデザインと校歌でも歌われているキャンパスと周辺を見渡せる場。そして、卒業生や児童・生徒・学生が集う場所へと整備していきます。

保健センター 健康院 建設計画

建設予定場所:大学金工室
     (旧けやき食堂)跡地
構造:鉄骨造平屋建て
面積:約670m2
工期:2017年8月~2018年9月
利用開始予定:2018年10月
*完成予想図は、イメージとなり
変更の可能性があります。

健康院創設者小原國芳の「病気になるその前に」「病気治療だけでなく、生徒・学生・教職員の健康増進を積極的に支援する性格を健康院に持たせる」という理念は、WHOの掲げる「健康」増進の支援にも通じる考えです。この理念の実践のため、新健康院は、3つの機能を充実させます。

  1. 学校・産業保健の世界標準を考慮した総合保健施設
    多国籍の学生や教職員が相談に訪れることができ、心身の不調や「困っていること」に対応して適切な支援や医療を行います。
  2. 「癒す= heal空間」の提供
    「メンタルヘルスケアの充実」を発展させたもの。心や身体が疲弊し、一時的に病んだ状態の学生や教職員が、真に病気に陥らないため、心身を休める場所を提供し、健康=healthの回復を支援します。
  3. バリアフリーの空間
    緊急処置や診療のスムーズな実践と、必要時に高次専門医療機関への引継ぎを行います。

お問い合わせ先

玉川学園経理部募金係

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