学校法人 玉川学園 Puente 2012.06 vol.02


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CLUBACTIVITIES2011-2012 アメリカで開催された「2012NCA/NDACOLLEGIATECHEERANDDANCECH-AMPIONSHIP」決勝に出場。テーマは「POWER」。観客に生き続ける力を届けたいとの思いが高く評価された。4年生がこだわり抜いた選曲、振り付けが認められコリオグラフィー賞も同時に受賞。2分半の演技は躍動感にあふれ、大勢の観客を魅了した。 東日本大震災発生時、インド・ダージリンの子供たちが年に1度のお楽しみ会の費用を献金してくれたことに対し、ツーリズム研究部が感謝の意を表しインドの経済環境を底上げする交流企画を提案。企画はJATA(一般社団法人日本旅行業協会)学生国際交流プロジェクト『世界はひとつ。日本の「ARIGATO」を伝えよう!』で優秀賞を受賞した。[大学]ダンスドリルチーム「JULIAS」[大学]ツーリズム研究部全米学生チアダンス選手権第2位JATA学生国際交流プロジェクト優秀賞 宮城県仙台市で実施された第29回全日本大学女子駅伝対校選手権大会。10月とはいえ真夏並みの暑さとなり選手にとっては厳しいレース環境だったが、50人近い学生応援団と、同窓生の声援に支えられ玉川大学女子駅伝チームは26チーム中13位という成績を収めた。「強く、楽しく、美しく」を合言葉に、自分への挑戦が続く。 常任コーチが不在のなか、選手が練習メニューやゲームプランを考案。第48回関東大学ラグビーフットボールリーグ戦2部リーグでは初勝利を遂げ、2部残留の目標を達成することができた。玉川大学ラグビーフットボール部史上最高の戦績となったが、選手は満足することなく2012年のシーズンに大きく踏み出す。[大学]陸上競技部「女子駅伝チーム」[大学]ラグビー部全日本大学女子駅伝13位関東大学リーグ戦2部初勝利声を掛け合うチームワークで対戦カードに挑む文武両道で2部昇格を目指せ 試験の成績が思わしくない選手には、公式戦の出場を制限するというほど学業を重視する男子バスケットボール部。 練習は週に5回。チームワークを高めるために、部員同士が常に声を掛け合う練習スタイル。ウエイトトレーニングでの自己管理も欠かさない。 2011年9月に開催された第87回関東大学バスケットボールリーグの3部リーグで優勝し、2部入替戦に出場。接戦が繰り広げられた。 「入替戦出場は果たしたものの、あと一歩のところで昇格を逃がし悔し涙をのみました。しかし諦めることなく、仲間同士で切磋琢磨し、再チャレンジしてほしい」と当時の主将である佐藤諒さんは熱い思いを語った。関東大学リーグ戦3部優勝[大学]男子バスケットボール部20VOL.02


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