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10/7(土)~11/5(日)国立公文書館で開催される特別展「日本とデンマーク――文書でたどる交流の歴史」に本学が資料提供

2017.10.02

2017年は、1867年に日本とデンマークの間に修好通商航海条約が締結されてから、150年の節目の年にあたります。東京都千代田区にある国立公文書館ではこれを記念して、「日本とデンマーク――文書でたどる交流の歴史」と題し、両国の国立公文書館等の所蔵する約80点の資料をもとに150年の友好の歩みをたどる特別展を開催します。この特別展にデンマーク体操と玉川学園の関係を示す写真画像を提供しました。

本学とデンマークは、デンマーク体操で強い結びつきがあります。創立者 小原國芳が1931(昭和6)年にデンマーク体操(基本体操)の考案者で、デンマーク・オレロップ国民高等体操学校(現・オレロップ体操アカデミー)の創始者ニルス・ブック氏を日本で初めて招聘したことから歴史が紐解かれます。この来日は、日本の体操界に大きな影響を与えました。その後、玉川学園に東洋で唯一のデンマーク体操の分校が設置され、今もその交流は続き、玉川の教育の中に脈々と受け継がれています。

今回開催される特別展では、ニルス・ブック氏一行が玉川学園に訪れた際の写真画像を提供しています。
日本とデンマークの友好の歴史を知る機会にしていただきたいと思います。

平成29年秋の特別展|日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念「日本とデンマーク――文書でたどる交流の歴史」

会期
10月7日(土)~11月5日(日) *入場無料
開館時間
月~水、土、日曜日、祝日は、午前9時45分から午後5時30分まで
木、金曜日は、午前9時45分から午後8時まで
  • 11月3日(祝・金)は、午後5時30分まで
  • 各日とも入場は、閉館時刻の30分前まで
開催場所
国立公文書館
地下鉄東西線竹橋駅下車[1b出口] 徒歩5分
主催
独立行政法人国立公文書館 デンマーク国立公文書館

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