7-12年生(高等部・中学部)が2期目のSSHの指定に内定

2013.03.21

本学園7-12年生(高等部・中学部)は、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定に内定しました。指定期間は2013~2017年度の5年間です。今回は、これまでのカリキュラム開発を基礎として、より実践的な研究開発を行う「実践型」として指定されます。本学園は、前回の2008年度から2012年度の指定期間に続き今回で2期目となり、再度指定される日本全国の高等学校等の9校のうちの1校となりました。
 
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、将来の国際的な科学技術人材を育成することを目指し、理数教育に重点を置き研究開発を行う学校のことです。本学園でもこの5年間で様々な教育活動に取り組んできました。

今期の研究開発課題は、「国際バカロレア教育を参考にした創造力と批判的思考力を育成する学び」です。
国際バカロレア教育の指導法及び評価基準を参考にし、創造力のある生徒の育成を目指します。このため、生徒自らが主体的に「わかりたい」と思う学習姿勢を身につけ、概念形成から創造力に至る思考力を育むカリキュラムを研究開発します。

SSH指定申請のとりまとめを担当した理科の森 研堂(もり けんどう)教諭は、「課題研究・教科連携・高大連携・構成主義的授業などの活動を通じて、必要な知識を自ら獲得して、課題を解決することが出来る生徒を育てたい。」と意気込みを語っています。今回の文部科学省からの指定を最大限に生かし、本学園はSTEM (Science, Technology, Engineering and Mathematics)、すなわち科学、技術、工学そして数学といった理系分野教育をより一層推進していきます。