「大学教育棟 2014」内のアカデミックスクエアを利用して比較文化学科の学生が発表を行いました

2015.08.03

7月上旬、「大学教育棟 2014」のアカデミックスクエアにおいて、玉川大学文学部比較文化学科2年生による発表が行われました。これは比較文化学科の必修科目「比較文化基礎セミナー」で、丹治めぐみ教授が担当するクラスの発表です。
丹治先生は比較文化学科で教鞭を執ると同時に、「大学教育棟 2014」内の教育学術情報図書館の副館長も兼任しています。そこで今回の発表では、高校生(受験生)に対して「大学教育棟 2014」を紹介し、その良さを伝えるということをテーマに行いました。また、比較文化基礎セミナーでは一部の授業を英語で行っていることから、今回の発表もすべて英語で行われました。

アカデミックスクエアを取り囲む学修スペースでは、発表の前から学生がグループごとに集まり、内容の最終確認を行っていました。そして丹治先生が到着すると、学生は皆アカデミックスクエアに集合。約6名で構成されたグループでの発表が始まりました。
各グループは、それぞれの視点で発表を行っていきました。特に図書館の使い勝手や自動書庫について紹介したグループ。ICキャンパスカード(学生証)を用いた入退場や本の自動貸出といった先端技術について紹介したグループ。ラーニング・コモンズやキュービクル(図書館内の個人学修ブース)など、アクティブ・ラーニングに欠かせない学修スペースについて紹介したグループなど。「大学教育棟 2014」の全体の概要にとどまらずグループごと様々な切り口で特徴をアピールしていました。その発表内容に盛り込むだけの多彩な魅力が「大学教育棟 2014」にあるからといえます。

今回、発表の舞台となったアカデミックスクエアは、図書館内の3階から2階へと続く階段部分を使った多目的スペースです。当然、図書館へ勉強に来た学生が発表者の横を通過することもあれば、アカデミックスクエアを取り囲む学修スペースで学んでいる学生が、興味を示して聞き入るといった場面もありました。教室での普段の授業とは違い、他者から注目される開かれたスペースでの発表は、学生にとってもハードルの高い経験だったかもしれません。それでも学生たちは皆、英語でしっかりと発表を行っていました。このように、他者を意識することでプレゼン能力が磨かれるなど、アカデミックスクエアを活用した学修にはさまざまなメリットがあります。こうしたメリット一つ一つが「大学教育棟 2014」の特徴になっていると思います。