玉川大学農学部卒業生が、「日経ナショナルジオグラフィック写真賞 2015」において、グランプリを獲得しました。

2016.02.19

第4回「日経ナショナルジオグラフィック写真賞 2015」において、
2011年に農学部生物環境システム学科を卒業された「八木豪彦」さんが、
グランプリを獲得しました。

日経ナショナルジオグラフィック写真賞とは、『国際的に活躍できるドキュメンタリー写真家を発掘し、日本から世界へ送り出したい』という願いから創設され、今回で第4回目を迎えています。選考基準は、『世界中の読者を夢中にさせてきたナショナルジオグラフィックと同様に、自然や人間のありのままを写した美しい、驚きと発見に満ち、ドキドキ、ワクワクするようなドキュメンタリー写真であること』です。

グランプリを獲得した八木豪彦さんの作品名は、「88歳の現役医師」。医師として働いた八木さんの祖父の引退間際の日常を収めた作品となっています。これは、2つの審査部門を合わせて、286人の応募者【合計699点(単写真546点、組写真153点)】の中から選出されたもので、この栄冠によって2016年中にアメリカ・ニューヨーク市で個展を開催する特典も与えられました。

この度の受賞に際して、「1つの目標を通過できた」という受賞した喜びの声をいただきました。現在、八木さんは、写真家として、活躍をされています。「農学部に在学中、カナダ・ナナイモキャンパスでホームステイをし、自然環境をテーマに研究を進めてきました。異国での暮らしを通して、大自然との触れ合いや人々との出会いから気づくことが多く、それが現在に繋がっています。また、小旅行でオーロラを観られたときは、映像だけの世界が、自分の目の前に出現し、漠然であった宇宙を身近に感じました。」と様々な体験を話していただきました。

今後、卒業生である八木豪彦さんのますますの活躍を期待しています。

第4回「日経ナショナルジオグラフィック写真賞 2015」グランプリ 

八木豪彦さん(農学部生物環境システム学科2011年卒)

写真家:八木豪彦さんのホームページ
http://www.yagitakehiko.com/

※グランプリに輝いた八木さんの作品は、「ナショナルジオグラフック日本版最新号(2月号)」でご覧いただくことができます。