特許取得の報告

2013.12.04

「光送信装置」

課題
光通信量子暗号のデータ解読に対する安全性を一層強化し、多値強度変調による暗号の盗聴を防
止する。

解決手段
第1の暗号鍵を用いて第1のRunning鍵を生成するための第1の擬似乱数発生部と、第1の擬似乱数発生部による第1のRunning鍵を用いて、送信するデータをビット単位の多値信号として生成する多値変調信号発生部と、第2の暗号鍵を用いて第2のRunning鍵を生成する第2の擬似乱数発生部と、第2の擬似乱数発生部による第2のRunning鍵を用いて、送信するデータの光搬送波の位相または周波数を変化させる第1の変調器と、第1の変調器によって位相又は周波数が変化された光搬送波を受けて、多値変調信号発生部より生成される多値信号により、光搬送波の光強度基底を変化させた光信号を生成する第2の変調器と、を有し、第2のRunning鍵によって光搬送波の周波数又は位相を経時的、かつランダムに変化させる。

選択図

特許登録日 平成25年10月4日
特許番号 特許第5377934号
特許名称 光送信装置
特許発明者 玉川大学 量子情報科学研究所  広田  修 教授
  • 本学と株式会社日立情報通信エンジニアリングとの共同出願



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