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山形県新庄市との協定締結について

玉川大学学術研究所 新庄バイオマスセンターを設置

2004.07.22

玉川大学はこのたび、山形県新庄市とバイオマス資源の総合的な利活用について連携するため、協定を締結することとなりました。

この協定は、山形県新庄市と本学が新しい時代の要請に応え、バイオマス資源の総合的な利活用に関する研究を、市民と連携しながら進めていこうとするものです。

新庄市はこれまで、優れた自然環境を生かした「環境方針」によってISO14001認証を取得するなど、民産学官の循環型社会のモデル基地として、市民と一体となった活動を積極的に進めています。

本学は協定に基づき、新庄市エコロジーガーデン内に「玉川大学学術研究所新庄バイオマスセンター」を設置し、新庄市や市民と連携しながら研究活動を展開していきます。

協定書の調印式は、6月3日に新庄市役所で行われ、新庄市からは高橋榮一郎新庄市長、下山准一新庄市議会議長他関係者が、本学からは学長の代行として松香光夫学術研究所副所長が、そして応用生命科学研究施設環境科学研究部門の大友俊允教授他関係者が出席しました。

調印式で協定書をとり交わす高橋新庄市長(右)と
松香学術研究所副所長(左)
玉川大学新庄バイオマスセンター 研究施設

協定の主な内容

  1. 玉川大学は、新庄市エコロジーガーデン内に「玉川大学学術研究所新庄バイオマスセンター」を設置する。
  2. 玉川大学学術研究所新庄バイオマスセンターは、新庄市エコロジーガーデンの主旨に沿う研究テーマに基づいて研究活動を展開し、市民や地元産業との積極的な交流を行う。
  3. 新庄市は、玉川大学学術研究所新庄バイオマスセンターが行う研究活動について、研究施設の提供、地域との連携など積極的な支援を行う。

玉川大学学術研究所新庄バイオマスセンター概要

名称:玉川大学学術研究所新庄バイオマスセンター
通称:玉川大学新庄バイオマスセンター
所属:玉川大学学術研究所応用生命科学研究施設
場所:山形県新庄市十日町6000-1(新庄市エコロジーガーデン内)

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