文部科学省　量子科学技術委員会（第6回）において、量子情報科学研究所の広田修所長が有識者として報告を行いました

昨年、10月7日（金）、文部科学省　科学技術・学術審議会　先端研究基盤部会　において、量子科学技術委員会（第6回）が開催されました。

第6回目となる今回は、「量子計測・センシング・イメージング（物理系）」が議題とされ、計測・センサ技術に量子力学的な効果を応用した最新の知見や革新的な技術が報告されました。

今回、その有識者の一人として、本学、量子情報科学研究所　広田修所長が招かれ、「量子レーダーの研究動向と今後の戦略」という内容で報告を行いました。このたび、文部科学省のホームページに、量子科学技術委員会（第6回)の議事録と資料が公開されましたので、ご案内いたします。

• 量子科学技術委員会
• 量子科学技術委員会（第6回）　2016年10月7日（金曜日）議事録
• 配付資料「量子レーダーの研究動向と今後の戦略」玉川大学・量子情報科学研究所　広田修