全人最新号目次&バックナンバー 2017年度

  • 2018.03.15
    『全人』2018年2月号 No.824より
    人生に潤いと励ましを与えてくれる歌、心を豊かにする音楽を教育に積極的に取り入れてきた玉川学園では、音楽祭や〈第九〉合唱などの伝統行事や音楽による文化交流がさかんです。世界の名門オーケストラで活躍するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員とは19年におよぶ交流を続けており、2017年11月には「芸術で探検」と題した教育プログラムを実施しました。小学4年生から大学院生までが参加した交流の模様を紹介します。「研究エッセイ」では教育学部、通信教育課程でも教鞭をとる田畑忍准教授が、ウェブ上での「メディア授業」の導入とその成果を報告。学生のニーズに応え、さらには学修内容の理解を深める新しい学修スタイルの構築をめざします。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2018.02.16
    『全人』2018年1月号 No.823より
    「自学自律」を教育信条に掲げ、探究する心を育む授業、体験を通した学習に力を入れている玉川学園。今月号はその成果発表の場として2011年より開催されている「第6回探究型学習研究会」を特集。主体的に学ぶ力を育成する「学びの技」や玉川の伝統でもある「自由研究」に代表される探究型学習の取り組みを紹介するとともに、児童生徒による研究成果の発表や特別にお招きした海洋研究開発機構の高井研さんの講演の模様も収録しています。「玉川の先輩を訪ねて」は落語家立川らく次さんが登場。落語研究部での思い出や大学卒業から真打昇進に至るまでの道のりなどを語っていただきました。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2018.01.15
    『全人』2017年12月号 No.822より
    玉川学園では全人教育が掲げる6つの価値「真・善・美・聖・健・富」の「健」にあたる健康的な身体づくりにおいて、オレロップ国民高等体操学校の創立者ニルス・ブックが考案したデンマーク体操(基本体操)を取り入れました。創立以来、デンマークと体操を通じた交流を続ける学園のあゆみと、伝統を今につなぐ体操部の活動を紹介します。「玉川の先輩を訪ねて」はニューヨークを拠点にモデル・俳優として活躍する中鉢明子さんが登場。在学中のオレロップ留学をきっかけにバックパッカーとなり、世界43カ国を旅した中鉢さん。教員免許状を取得した大学時代や、旅の過程で培われた「教育」に対する思いを語ります。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2017.12.15
    『全人』2017年11月号 No.821より
    1967(昭和42)年、工学研究科修士課程が開設され玉川に大学院が誕生しました。以来50年、高等教育(学士課程)の学びを土台に、より高次な専門性を有した知識や技術、教養を培う教育・研究機関として、社会に役立つ人材の育成を担っています。現在は6研究科12専攻に拡充。現役の大学院生と社会で活躍する先輩へのインタビューで学びの中身に迫りました。研究エッセイは「玉川学園おける考古学研究」と題し、教育博物館の企画展「考古資料展」の開催にあわせて菅野和郎准教授が執筆。考古学研究会の意欲的な活動に焦点をあてて、その足跡をたどります。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2017.11.15
    『全人』2017年10月号 No.820より
    玉川で学ぶ児童・生徒・学生が、快適で健康的な環境で思うように学べるよう、さまざまなかたちで支援を行う部署や学園の協力企業に注目しました。より良い学習環境を目指し、学園を下支えする教職員や企業の方々の仕事ぶりに触れながら、業務に取り組む姿を切り取りました。6つの部署、4つの協力企業を紹介しています。
    「玉川の先輩を訪ねて」は東京都墨田区で開業するSpice Cafeオーナーシェフの伊藤一城さん。工学部で経営工学を学び、社会人経験ののち世界48カ国を食べ歩く旅に出た伊藤さん。帰国後に開いたお店は、日本人の口に合うスパイス料理を味わえると人気店に。料理修業から異分野の職人とのコラボレーションまで、スパイスの可能性を探究する取り組みについて伺いました。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2017.10.13
    『全人』2017年9月号 No.819より
    学ぶものが主体的に課題と向き合い、問題解決を探る過程で知識や能力の獲得をうながすProject Based Learning(課題解決型学習)は、近年注目される授業手法のひとつです。玉川大学でも全学部で取り組んでいます。全学部の学生8名に、プロジェクト型の授業やゼミを通して学んだこと、成果などについて聞きました。社会の第一線で活躍する先輩たちも登場しています。
    「行事報告」は、IB(国際バカロレア)クラスの10年生が今年5月に実施した熊野古道研修を取り上げました。日本文化の理解を目的に、伊勢神宮、高野山などを巡った3日間の研修を引率教員がレポートします。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2017.09.15
    『全人』2017年7/8月号 No.818より
    特集は、2016年度から幼稚部と1年生で始まったバイリンガル教育「BLES-K」と「BLES」を取り上げました。グローバル社会において、語学の習得は将来の選択肢を増やし、子どもたちの可能性を広げます。英語と、母語である日本語をしっかりと学ぶ玉川独自のプログラムを、幼稚部と1年生の1日を追いかけながら紹介。BLESクラスの教員や保護者の声もピックアップしています。
    「研究エッセイ」では工学部の小酒井正和准教授が、ネットワーク化された社会と教育現場におけるICT活用を解説。2020年にプログラミング教科の必修化を控える今、現場の即戦力となれる教員養成にも力を注ぐ小酒井研究室。幅広い活動内容にご注目ください。
  • 2017.07.14
    『全人』2017年6月号 No.817より
    今回は「玉川のロボット教育と研究」を特集します。ロボットづくりを通して探究心を育む児童・生徒や、社会貢献を目標にロボット研究に取り組む教員たちの声を取り上げました。今年度、学術研究所に先端知能・ロボット研究センター(AIBot研究センター)が新設され、本学でのさらなる学びの発展が期待されています。巻頭にはロボットクリエイターとして活躍する高橋智隆さんが登場。ロボットづくりにかける思いなどをうかがいました。
    本学卒業生で、昨年『コンビニ人間』で第155回芥川賞を受賞された作家の村田沙耶香さんをお招きした学友会寄附講座が、今年4月に開催。「思春期を乗り越えて、夢をめざすには」と題した講演の内容を抄録しています。執筆の原動力だったという少女時代に抱えていた気持ちなどを、教員志望の教育学部と文学部の1年生に語っています。
    表紙写真=岩崎美里
  • 2017.06.15
    『全人』2017年5月号 No.816より
    5月号の特集テーマは「留学」です。学生のグローバルな学びを応援する玉川大学の最新の取り組みを取材しました。国際教育センターと各学部・学科独自の留学プログラムを通して、語学力や問題解決力を培う学生たち。留学経験者の生の声とともに、世界共通語としての英語を学ぶ「ELFプログラム」の成果を伝えます。

    「玉川の先輩を訪ねて」では、「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2015」グランプリ受賞など、若手写真家として活躍する八木豪彦さんにインタビューしました。世界を広げるきっかけになった農学部の留学プログラムでの経験を中心に語っていただきました。
    研究エッセイは観光学部 中村哲教授による「実践で学ぶ海外旅行のマーケティング」。ゼミの学生が旅行企画のコンペにチャレンジする様子を詳しく紹介しています。
  • 2017.05.15
    『全人』2017年4月号 No.815より
    書くことは、考えること――今回の特集は「書く力」。玉川学園・玉川大学では、自ら考える力を育み、学びの成果を伝えるための「書く力」を培う取り組みを幅広く展開しています。
    思考ツールを活用して作文を書く低学年に始まり、表現方法の幅を広げる中学年、自ら選んだ研究テーマで論文執筆にチャレンジする高学年、アカデミックな文章術を学ぶ大学まで、さまざまな実践を紹介します。
    巻頭では『絶対音感』『星新一』『セラピスト』など話題作を発表し続けているノンフィクションライターの最相葉月さんに、調べて書くことの意義を伺いました。
    「行事報告」は、「玉川-ハーバード・グリークラブ音楽交流 2017」について。創立者小原國芳の想いを受け継ぎ、50年の時を経て実現した国際交流の模様を、国際教育センターの大谷千恵 副センター長が詳しく紹介します。
  • 2017.04.15
    『全人』2017年3月号 No.814より
    毎年話題になる「就活」。3月号では「キャリアの学びと就職活動」と題して、社会が求める「次世代の人材」を育成する玉川大学の取り組みを特集しました。学生たちは1年次から授業や研修を通してキャリアを考え、自らの進路を選びとっています。
    巻頭ではキャリアコンサルタントの上田晶美さんに、自分らしさを活かして就職活動に臨む方法を伺いました。また学部におけるキャリアの学び、キャリアセンターの支援、内定を獲得した学生や企業で活躍する先輩の声も紹介しています。
    「玉川の先輩を訪ねて」に登場するのは、東京初のワイナリーを設立した越後屋美和さん。転職を経て自分のやりたいことにたどりつくまでの軌跡を語ってくださいました。行事報告では、世界的な音楽の祭典、「ミッドウエスト・クリニック」に中学部門で日本から初出場した玉川学園吹奏楽部5~9年生の活躍を、土屋和彦教諭が伝えます。