LED農園®2013年2月スタート

Vol.2

産業事業 Sci Tech Farm will be started in February,2013. LED農園 2013年2月 スタート

「LED農園®」で栽培したリーフレタスを2013年2月より販売いたします。

西松建設株式会社と玉川大学は、2012(平成24)年1月に「産学連携に関する協定書」を締結し、新たな農業ビジネスモデルの構築を進めてきました。10月には、玉川大学校内に「ダイレクト冷却式ハイパワーLED」を導入したLED農園®(SciTech Farm)が完成し、1日に600株のリーフレタスを生産。2年後の第2段階では生産設備を増設し、レタス以外の作物も生産可能な日産3,900株のシステムを稼働させる予定です。最終的な量産体制の実証プロセスを経て、生産性と高品質化を両立させた収益性の高い事業化モデルを確立し、新しい農業の提案を目指します。

LED農園®(Sci Tech Farm)産のリーフレタス販売について

販売開始:2013年2月上旬
販売店舗:小田急線沿線の小売店
販売商品:リーフレタス類各種

LED農園®で栽培したリーフレタスの特長

苗の植え付け

15日後(収穫間近)

  • 苗の植え付けから最速15日間で収穫が可能。
  • ダイレクト冷却式ハイパワーLEDで栽培したリーフレタスと畑で栽培したリーフレタスを比較すると、総合的な抗酸化力(ビタミンCやポリフェノール等)は、約2.6倍以上に向上。(玉川大学Future Sci Tech Lab 2012年7月調べ)

システムの特長

  • 栽培工程の自動化
    育苗後の栽培をオートメーション化し、栽培室を無人化。
  • 栽培環境の自動計測・監視
    約50台のセンサーにより自動計測。
  • 薄膜水耕栽培方式(NFT)
    軽量化された栽培棚を実現し、多段式の栽培が可能。
  • クリーンルーム(安心・安全)
    無農薬栽培のため、洗わずに食べることができ、安心・安全。さらに野菜の鮮度が長持ち。

「ダイレクト冷却式ハイパワーLEDランプユニット」の特長

栄養価をコントロール

LEDの特長である単色光照射を利用し、各々の照射波長を適切にコントロールすることにより、野菜の持つ栄養価を向上させることに成功。

風味、食感をコントロール

野菜の色合いなどの見栄え、甘さや香りなどの風味、歯ごたえや柔らかさなどの食感についても変化させることが可能であり、常に変わらぬ品質で安定生産することが可能。

LEDの耐久性を大幅アップ

LEDランプの出力は、植物栽培用に使用してきた砲弾型LEDランプの約10倍。チップの耐久性は、ハイパワー連続照射という条件で10年以上使用しても必要な光量を維持する性能を確保。

照明電力費を半減

光変換効率の高いLEDチップを使用。チップからの光の取り出し効率を向上して、照明電力費を従来の45%削減することに成功。

Sci Tech Farm TAMAGAWA & NISHIMATSU Produce

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Tel:042-739-8710/Fax:042-739-8723/eメール:pr@tamagawa.ac.jp
〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1

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玉川大学農学部
Tel:042-739-8853
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事業化に関するお問い合わせ

西松建設株式会社 新規事業推進部
Tel:03-3502-0580/Fax:03-3502-0255/eメール:shinkisuishin@nishimatsu.co.jp
〒105-8401 東京都港区虎ノ門1-20-10

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