2年間の実証をもとに、日産3200株の栽培システムを始動!

Vol.5

玉川大学&西松建設

Sci Tech Farm TN produce

(LEDを使用した完全人工光型植物工場)

2年間の実証をもとに、日産3200株の栽培システムを始動!

平成26年12月1日、サイテックファームは約2年間にわたる野菜生産事業の実績をふまえ、これまで日産600株だった栽培システムを3200株規模の栽培システムで稼動を開始しました。今後も多品種・多品目の野菜栽培や野菜の高機能化・高品質化について、更なる研究・実証を推進し、国内だけではなく、地球規模の農業に対するイノベーションとなる「新しい農業のカタチ」を発信しつづけます。

初荷式の様子

 (写真中央左)西松建設株式会社 代表取締役社長 近藤晴貞
 (写真中央右)玉川大学 学長 小原芳明

「玉川大学サイテックファーム」(完全人工光型植物工場)

システム・規模 :「LED農園®」植物栽培システム・3200株/日
建物構造・仕様 :鉄骨造・クリーンルーム(栽培室、作業室)
延床面積    :約900m2(見学スペース、事務所等含む)
その他     :JGAP※1認証取得農場(平成25年3月 東京都で初取得)

  • JGAP(Japan Good Agricultural Practice)は、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。JGAPは、農場やJA等の生産者団体が活用する農場・団体管理の基準であり、認証制度です。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。

  

LED栽培室                     外観

これまでの経緯

平成24年1月17日に本学と西松建設グループは産学連携協定を結び、LEDを使用した完全人工光型植物栽培システム「LED農園®」を搭載したサイテックファームを設置。同年10月から日産600株規模の事業実証を行ってきました。生産した野菜は、「夢菜®」ブランドとして、平成25年2月から小田急線沿線のスーパー「Odakyu OX」を中心に販売しています。

ダイレクト冷却式ハイパワーLED

「LED農園®」は光源として、独自に技術開発したLED照明装置「ダイレクト冷却式ハイパワーLED(本学と昭和電工アルミ販売で特許を取得)」を使用。植物栽培に特化した高出力・高耐久性LEDランプを用い、苗の成長ステージごとに赤・青・緑の光条件を調整することができます。
また、光環境と培養液の調節を組み合わせることにより、野菜の品質を向上させ、これまでにない特徴ある野菜の生産が可能です。

Sci Tech Farm TAMAGAWA & NISHIMATSU Produce

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〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1 玉川学園内サイテックファーム

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