山色健

「さんしょくけんなり(やまのいろすこやかなり)」と読む。秋の山の形容として使用される言葉である。原文は中国唐末の詩人である「偉 荘(い そう)」の詩に使用された言葉と言われている。

この石碑は、本学文学部英米文学科の昭和51(1976)年度卒業生の希望により、創立者小原國芳が揮毫し、黒御影石に彫ったものである。昭和52(1977)年3月7日に卒業記念として、「しいのき」の記念樹とともに本部前の坂下の角地に置かれ、その後大グラウンドの改修の際に多少移動したが、そのまま今日に至っている。

参考文献

岩渕文人『玉川学園金石誌(墨書解題)』